Nouvelles critiques

大好きな研究に真摯に打ち込みたいアノですが、バックアップしてくれる官僚から過剰な見返りを求められ、
研究への意欲が削がれてしまう。
一方カノクは、何となく何年も一緒に居るアノの存在を、友人としてではなく、一人の女性として意識し始めるのだが…

やはりカノクはチオの為に自ら身を引き、チオとアノの仲を取り持つために尽力するようです。

ラスト間際でカノクがチオにこんなことを言っていました。
やっちゃえば、と。
本編でチオが、本当に行動に移してしまったのを知っています。
カノクが原因だったとわかったせいか、少し笑ってしまいました。

好きなら積極的に動くべき、と言いたかったのかもしれません。
チオはそれを独自に解釈してしまったのでしょう。
科学者並の頭を持っていても、他はまだまだなんだなって感じがして面白いです。

カノクの行動もよかったです。
友人に譲る辺り、彼らしい爽やかさがあって好感が持てます。

昨日着ていた服はまだ洗濯をしておらず、
他に着る服がなくて困っていた来香に、
百田先生が自分のTシャツを貸してあげました。

一緒に食事をしている時、来香の首筋につけた"しるし"や
彼女の胸元を見て、つばを飲み込んだ百田先生は、
カフェで仕事をすると言い残し、行ってしまいましたw
彼シャツ+キスマーク+胸が見えそうな胸元
↑このトリプル攻撃に、先生も耐えられなかったのでしょうねw

百田先生は、17時に帰ってくると言っていたのに、
時計の針は21時を過ぎていて…
扉の開く音が聞こえた瞬間、玄関に急いで向かった来香は
玄関先で豪快に転んでしまいます。

涙を浮かべている来香を見た百田先生は

「さっさと口開け」

と、ねっとりとしたキスを!(合掌)
さらに彼女の左手薬指に噛み跡を残して

「俺のもんってしるし」

と、嬉しそうに微笑むとか、反則ですよ!
萌えの極みですよぅ!

百田先生がどうして来香を好きになったのか?
その理由も先生が話してくれましたが、
彼、来香に夢中でしたw

その後のエロスな展開で、百田先生の言葉責めも、
雄化した表情も、凄く厭らしくて良きです♪

ナカをかき回して来香をイかせ、彼女に「イった?」と聞くと、

「わ…かんな… こんなの… 知らな…いっ」

と、涙を零しながら言った来香の色っぽい表情を見て、
挿入した? いや、挿入しようとした瞬間? に、
けたたましく鳴る玄関のチャイム。
さらに借金の取り立てのように
今度はドアがドンドンと激しく叩かれて!?

色々気になるところで続くなのでした!


南志都先生
百田先生の萌えポイントが盛り沢山の2巻でした♪
来香にズボンを貸すも大きすぎて脱げてしまった彼女を見て
キューンとしていた先生や、しるしを付けた時や、
沢山の服を買ってプレゼントしたりとか、見ていてキュンでしたw
終盤の、ピンポーン&ドンドンドンは激しすぎて吹きましたw

絵本作家の百田先生の家政婦をしている来香は、
住んでいるアパートが家事になってしまい、
住む場所を失ってしまいます。

天涯孤独の来香には頼る人がおらず、
藁にも縋る思いで百田先生に助けを求め、
彼の自宅に暫くの間住ませて欲しいことを
必死に頼む来香。

すると、来香の仕事が終わって17時以降は
百田先生の"ペット"になることで彼の自宅に置いてもらえることになりました。
にしても、ペットってw

17時過ぎて、来香を散歩に誘う百田先生。
行先は、焼け落ちてしまった来香のアパートでした。
勝手に中に入った彼は、瓦礫の中から来香の家族写真や
アルバムといった想い出の品を見つけ出してくれました。
笑顔でお礼を言う来香に

「こんな時に笑ってるとか バカじゃねぇの お前」

と言いながら抱き寄せてくれた彼の優しさに涙する来香。
キュンとする泣かせ方ですよね。

さて。
家に戻ると、来香は百田先生から"洗ってやる"と言われ、
バスタブの中に入れられて頭を洗ってもらいます。
まさに、ペットを洗う先生! という感じでしたw

が!
百田先生の態度が途中から一変し、
今、"頼れる人は先生しかいない"という弱みに付け込まれた来香は、
彼からエッチな躾けをされることに!
耳を甘噛みされたり、ナカをかき回されたり…

百田先生は、涙が零れた来香をゆっくり自分の方に向かせ、
優しくキスをして… そのまま彼女のナカへ

その後…
目覚めた来香の目に飛び込んできたのは!?
とても素敵な展開にほっこりしたところで続くなのでしたw


南志都先生
躾けシーンが私にとって萌えの極みでございました!(合掌)
ラストを見たことで、冒頭で百田先生が来香に
「作業部屋入るなって言ってんだろ」
と、言っていた理由がよく分かりましたw
素敵な萌え展開を有難うございました! (´ρ`)

カン専務は主人公にベタ惚れ状態です。
ずっと一緒にいたいとすら感じているようにみえました。
主人公も自身の全てを受け入れてくれるカン専務を、心の底から好きになっているって感じでした。
そんな状況だったので、一線を越えてしまうのも時間の問題だったと思います。

これで勝負は決まったのではないでしょうか。
あとは副会長に付き合い始めたことを宣言するだけです。
面白い展開になりそうな予感がします。

二人で迎えた幸せな朝、
「年末… デートしませんか」
と、中堂さんをデートに誘った橘くん。

やっと正式に付き合い始めた二人が、どこにデートに行くのか楽しみですねw

週明けの若手の忘年会に中堂さんが参加することを知った橘くんは、
彼女の参加をめずらしいと思ったのですが、
その参加理由を知って、彼は顔を真っ赤にして喜んでいました!

橘くんはそっとカーテンを閉めて、中堂さんを自分の膝の上で横抱きに!
そのままエロスな展開になりましたが、

「1回だけ だよ」

と言った中堂さんの可愛さにきゅんとする橘くん(と私)。
彼女を膝に乗せたまま下から突き上げピス〇ンする橘くん。

痙攣しながらイった中堂さんに、ぐりぐり押し付けながら

「俺はまだ全然いける」

とw
もう、ほんと…
ドエッチで最高でした!(合掌)
特に、後ろから突き上げてる時の橘くんの顔!(萌)

さて。
若手の忘年会ですが…
中堂さんと付き合っていることを知った
橘くんに絡んでいた隣の席の男性が

「中堂さんのこと苦手っていってたじゃん」

と言っているのを聞いてしまった中堂さん。
忘年会が終わると、彼女は橘くんに声をかけずに
帰ってしまったみたいで…
もちろん、すぐに彼女を追いかけた橘くんは、
中堂さんに追いついたのですが、
彼女に真剣な顔で、聞きたいことがある、と言われて…

自宅に帰って話を聞いた橘くんは、
落ち込みながら話す中堂さんが、
こんなに自分を好きでいてくれることに感動しながら
彼女に黙っていたかったことを話す直前で続くなのでした。


ふどのふどう先生
二人の幸せな扉絵… 特に橘くんの幸せそうな顔!
見ている私も幸せになったところで本編を読みましたが、
感無量でございました!
忘年会の後、橘くんの家に行った中堂さんがベッドに腰かけている時、
橘くんが膝を折って彼女に話しかけている構図に萌え狂いました!
次回、橘くんが中堂さんに話す内容が凄く楽しみです♪
毎回、素敵な物語を描いて下さり有難うございます!

初々しい感じで、めちゃめちゃ好みの作品でした。TL作品、俺様系イケメンに言い寄られる話が多い印象だったので、こういう女主人公の方が経験豊富な展開は新鮮な感じがして良かったですね。
男キャラクターはタイトル通り童貞であり、主人公とのすれ違いの場面は、読んでいて面白かったです。絵柄も柔らかいタッチで可愛らしく、何だかほのぼのとする作品でした。

いつも以上にえっちシーンが濃厚でイチャイチャがすごかったです…最高でした…
魔王さま、ほんっとうにかわいい。
そしてラグエル…ラグエル…そんな…そんなのアリなの!?ドSじゃないのにドS攻めをナチュラルでしちゃえるのすごい。
元童貞がこういうプレイするの最高に良いです。大好きです。
良いところで終わった!続きが楽しみです!

隠れちゃってるのは陥没乳首のことです。ヒロインが過去に初めて彼氏に胸を見られた時に、彼氏が戸惑っているように感じてそのまま拒否してフェードアウトしちゃいます。それをずっとトラウマ思っていましたが、その後元カレと再会。酔っ払ってホテル行ってしまいますが、まぁーヒーローがカッコいい。そしてヒロインが可愛い。なによりエロい。乳首弄られて出てきちゃうところがご馳走です。ありがとうございました。

最初は汐祢の事をビジネスパートナーとしてしか見ていなかった郁香だったが、
結婚生活が進むにつれ、今では汐祢の事をかけがえのない存在だと思うようになる。
そしてそれは汐祢も同様で、仕事中に郁香が倒れたと聞き、遠方の出張先から急いで帰ってくるのだった。
郁香が見せる旅館の女将としてのしっかりした姿と、汐祢に甘える時の可愛らしさのギャップがとても良いです。