新着レビュー

非リア充で処女のエロ漫画家と、オーガニックにモテるけど女心がわからない
天然イケメンのアシスタントのお話。
今回は二人でお出かけデートかと思いきや、漫画の画材の買い出しで半分
お仕事みたいな感じでした。でも、ふたりとも、もう恋人みたいな感じ
になっていて、でも二人共、恋愛そのものは不慣れなので、なんだか
見ていてとても初々しいです。

非リア充でどっちかというと腐女子のエロ漫画家とオーガニックにモテる
イケメンだけど恋愛についてはサイコパスっぽいアシスタントがすれ違う
というお話。
今回は、BLに手を染めていることを彼に知られたくないヒロインが
彼のアシスタント道具を届けるために大学に赴くというお話。
普段は二人だけの部屋で仕事とか、仕事以外のこととかを結構な密室
で行っている二人が外の人がいるところで会います。

非リア充なエロ漫画家のヒロインのアシスタントをしている恋愛サイコパス
なオーガニックに持てまくるイケメンが、恋愛がよくわからないままに
ヒロインが別の男と食事に行っているだけで心がかき乱されているという
お話。
これまでさんざんにヒロインを振り回してきたオーガニックイケメンの
彼でしたが、全話くらいから調子が狂ってきて、今回のお話では完全に
立場逆転しています。
いい感じですね。

ウェディングプランナーヒロイン万里菜と御曹司ヒーロー暁仁は契約結婚終了のはずがえっちしちゃって別れられなくなった夫婦です。
万里菜の栄転が決まり離れることになった2人。
暁仁は万里菜の仕事ぶりをちゃんと見ていて応援してくれますが、万里菜は暁仁と離れたくなくて複雑です。
転勤前日に酒盛りしながら飲み相手がいなくなるから寂しいという暁仁に万里菜は?

男を駄目にしてしまうほどに名器らしくて、恋愛に臆病になっているヒロイン
が、とても親切な男に困っているところを助けられて同居までさせてもらって
いながら、全然下心がなさそうなことで、嬉しいような悲しいような気持ち
になるというお話。
下心が全くな親切というのは、すなわち「脈なし」というお友達の見解は
なるほど確かにその通りでありますね。論理的帰結。
しかし、この彼の場合は、どうなんでしょうか。

名器ゆえに恋愛に臆病になっているヒロインが、ストーカー化した元彼から
嫌がらせをされてしまうというお話。
全開助けられた彼のことが忘れられなくなっていたところ、またまた
困っているところを助けられるヒロイン。でも、彼にはまだなにか秘密が
ありそうな感じです。
誠実な彼の態度はとても好感が持てますが、何か引っかかりますね。

お姫様に憧れながら、現実は物語のようにはロマンチックではないと思い
知らされておとなになっているヒロインのお話。
どういう風にロマンチックではないかというと、ヒロインは稀に見る名器
らしく、一度エッチした男は、どんな真面目な男もヒロインの体の虜に
なってしまって取り憑かれたようにヒロインを求めてくるゾンビのような
存在になってしまう。
ということなんだけども、まあ、若い頃の男は、だいたい一度エッチを
覚えてしまったらゾンビになっちゃうんだろうから、この経験は必ずしも
名器を持ってなくても女性的には、結構あるあるなんではないかな。

嫉妬してくれてるうれしさと可愛さと、本当のことを知ったときの申し訳なさと色々混ざってるけどとにかく、すべてが可愛い。シャワーシーンはこっちまでドキドキしてしまった…
本当に最高。
ちゃんとリアルさがでてるのも良い。寝落ちちゃうところとか、一人でしちゃうところとか。うなずけてしまうのがまた悔しいがそこが良い。

JKの主人公は、化学教師であるダーリンと新婚ホヤホヤのラブラブ夫婦。今回は、彼の視線から見た主人公の姿と二人の新婚生活の様子が描かれています。

バカだけどバカじゃなくて、でもやっぱりおバカで…。主人公のことを暖かく見守りながらも、どうしようもなく惹かれ愛してしまう…、そんなダーリンの男心がとっても素敵でした…!主人公の無自覚な誘惑に、いつも負けてしまう…という彼の独白が堪らなく素敵…!だってそれって主人公が大好きで仕方ないって告白しているようなものですから…。二人は本当にナイスカップル…!末永くお幸せに…!

JKの主人公は、化学教師であるダーリンと新婚ホヤホヤのラブラブ夫婦。夏休みに入り、一緒にどこかに遊びに行きたがる主人公だったが、彼は夏休みもお仕事で…。
夏休みも仕事の彼が、主人公の為に用意してくれたサプライズ誕生日プレゼントが最高に素敵でした…!テントを張ってくれて、その中にデザートとシャンパンを用意してくれて、そして彼自信をプレゼントしてくれて…。こんな素敵なプレゼントを用意されたら…、ケーキなんてほっといて、直ぐに食べたくなってしまいます…!まぁ…食べられるのは主人公の方なんですけどね!甘々な2人のラブラブエッチ、ご馳走様でした…!