新着レビュー

好きな作品でした。
雌オークとイケメン騎士カップル爆誕物語で、2巻でエロより物語として完結させてきてました。
1巻に比べて2巻は、騎士様の嫉妬など恋愛的な要素が減り、ヨーコの出生の秘密が明らかになるなど、ストーリー収束に向けて疾走する中にエロがチラホラという感じです。
もう少し絵やストーリーに色々テコ入れして紙版で読みたい作品。

異性を引き付けるフェロモンを出すオメガ性を隠して生きるOLヒロインうい子と運命の番を探す優秀なアルファ性ヒーロー社長篁。
製薬研究員のうい子は抑制剤を忘れ発情してしまい自社が運営するオメガとアルファ専用セックスサロンで助けられることになります。
発情するオメガ性を嫌悪するうい子でしたが相手になった篁(とは気付いてないけど)に縋り付く事をやめられないほどいい匂いがします。
しかし篁に密かに想いを寄せるうい子は行きずりのえっちに涙します。
最後までしないで抑制剤を与える篁の理性がすごい。
2人が運命の番だと良いですね。

勉強ばかりしてきた仕事一筋堅物喪女ヒロイン堅山さんと同期の仕事はできるが性の節度がゆるいチャラ男ヒーロー伊藤くん。
堅山さんは仕事以外に興味がありませんがいつもイチャイチャしてる伊藤くんを見て羨ましいと思い始め婚活パーティに行ったものの相手に忠告されるほどの堅物具合に落ち込みます。
自棄で検索したセフレ探しを伊藤くんに見られて男を紹介すると上から目線で言われてじゃあ彼氏になってって怒って言ったらキスされ付き合おうかと軽く了解されます。
キスして愛撫に可愛く反応するギャップに萌える伊藤くん、解ります。
恋愛知識ゼロな堅山さんとセフレと縁切るって言ってた伊藤くんは果たして上手くいくんでしょうか?

母亡き後家事と反物織を担うしっかり者ヒロイン志乃と土地神様ヒーロー。
今まで呑気で欲のなかった神様が嫁がほしいと言い出し村は騒動に。
兄と恋仲になってしまった村長の娘の代わりに生贄として神様のもとに行くことになってしまったかわいそうな志乃。無責任な兄と父が残念です。
ボロボロな社に行くと知り合いの神に勧められて嫁を貰ってみたものの性的な知識は愚か、嫁とは何か?すら知らない無知な天然イケメン神様がいました。
志乃は幸せになれるんでしょうか(笑)

24歳天然かわいい系(体のラインも(笑))ヒロイン日和子と10歳上の兄の親友ヒーロー衛輔。
いつも遊びに来る付き合ってもいない衛輔にまさかの婚姻書と指輪でプロポーズされる楽しい展開ですが日和子は昔、衛輔が眠っている兄にキスするところを見てBLだと思い込んでお見合いに急かされる衛輔を救おうと了承します。
自分の想いよりも家族的に大好きな衛輔を守りたい一心が強い日和子が素敵です。
しかし衛輔はついに手に入れた日和子を愛でたくて仕方ない様子で酔った日和子にキスして舌でナカまで優しくイかせてくれちゃう。何が起こったのかわからない日和子は?
見た目はロリですが衛輔の本気度は日和子に伝わるのか?面白いです。

夏野汐老师真的真的很会画狗勾男主。虽然目前只有一话,但感觉是很难得不拧巴的健康爱_(´ཀ`」 ∠)_对这种两方都很可爱的纯爱剧情毫无抵抗力!

今回の事件は、イライザが黒幕とみてよさそうです。
捜査をする側の中にスパイがいたことになります。

これでイヴァンが大ピンチに陥った謎が解けました。
むしろあの状況を抜け出せた彼を褒めるべきかもしれません。

イヴァンがイライザと会話するシーンも面白かったです。
特によかったのがエリックと何らかの関係があった話です。
秘密にしたいことをネタにしているのがおかしくて吹きました。

イヴァンは監視カメラか盗聴器でも使ったのでしょうか。
どうやって知ったのかがちょっと気になります。

第五王子のザイードに王位が継承されることになり、
第一王子のヴィートリッヒはある計画を実行しようとする。

ヴィートは父親である国王に憎悪を抱きながらも、心の底では愛情を欲していたのでしょうか。
もし彼が王子ではなく普通の息子だったら、こんなに苦しまなかったのかもしれません。

そして永い時を経て第五王子のザイードがサイネルと名を変えて兄との約束を果たしに帰ってきました。

悩んでいても一歩前に踏み出さなければ何も始まらない。
そんな一歩を踏み出す勇気を与えてくれたのは、つむぎの友人の
夏実でした。

誰だって傷付くのもフラれるのも怖いと思います。
でも…
気持ちを伝えずにそのまま終わってしまうことの方が、後で絶対
に後悔することが今になってよくわかるから、玉砕覚悟で自分の
気持ちは全部相手に伝えたほうがいいに決まってる! と、こぶ
しを握り締めながら読んでいました。

勇気を振り絞って悠磨に再び自分の気持ちを伝えたつむぎ。

よくやった!
頑張った!!

と、思いました。
もちろん悠磨はつむぎのことが大好きなので、その後の二人のイ
チャラブは実に良きでした♪
しかも、悠磨のお願い事が…イイ! (´ρ`)
是非、本編をみてニンマリしていただきたいのです♪

悠磨のことで一番いいなーと思ったのは、つむぎが持っている趣
味の本を見ても全く引かなかったところです。
こんな彼氏って、最高だと思いませんか?
私なら、趣味の本とか恥ずか死ぬので絶対に暴露できませんw

最高のハッピーエンドをどうもありがとうございました!


森永みなも先生
素敵な扉絵を見て、二人の未来はラブラブだわ!
と、思いましたが、タイトルが『最終話 二人のキモチ』だった
ので、もう続きを読むことが出来ないのかと寂しくなりました。
でも3巻の内容は、つむぎの友人の台詞が胸にキましたし、勇気
を振り絞って自分の気持ちを伝えたつむぎも凄い!と感心しまし
た。
それに、悠磨のお願いが個人的には大好きです♪
私もあんなプレイしてみたいと思いましたw(萌)
沢山キュンキュンすることが出来てとっても楽しかったです♪
素晴らしい作品を描いて下さりありがとうございました!

悠磨とひとつになったつむぎ。
小説のような展開になっているってことですよね?
しかも、キスハメとか最高すぎて萌えました♪(合掌)
そして、悠磨の息遣いが荒くて色っぽい顔がたまらない!

シている最中に、悠磨に告白したつむぎ。
すると、悠磨も自分の気持ちをつむぎに伝えた直後、

「俺の彼女になってくれませんか」

↑わぁ――――ッ///
イイ♪(合掌)

さて。
恋人同士になった二人は早速デートすることになったのですが、
つむぎは初めてのデートでどうしていいかわからず、色々考えす
ぎてマイナス思考に…

つむぎが二人分の飲み物を買いに行って戻ってくると、悠磨に話
しかけている二人の女性がいて、悠磨がモテることを改めて思い
知るつむぎ。

さて。
二人で歩いていると、今度はバイト先の男子に声をかけられ、

「二人って付き合ってるんですか?」

と言われて、思わず "偶然会っただけ" と誤魔化すつむぎ。
これって、悠磨の立場だと辛いですよね?
悠磨は大好きなつむぎとデートできていることを心から喜んでい
たのに、つむぎがあれこれと余計なことを考えていたせいで、悠
磨からしてみれば彼女がデートを楽しんでいるようには見えませ
んもの。

気まずい雰囲気になったところで続く、なのでした!


森永みなも先生
悠磨側の立場で読むと、ちょっと…いやかなり辛いな、と思いま
した。
だって、せっかくの初デートで自分は楽しくてたまらないのに、
相手が楽しそうに見えないなんて…
これからの展開で、つむぎが素直になれるか否か?
ドキドキしながら続きを読もうと思います!!