最新赏析

田舎令嬢ヒロインセラフィーナと怪我が原因で騎士を辞して引きこもりになった大貴族令息ヒーロールシード。
政略結婚を控えて同居中。
手が不自由で食事が取りづらいルシードが食堂に現れ料理や家事が好きだと話したセラフィーナ。
ルシードの誕生日を知りサプライズを考えます。
バレないように避けたら嫌われていると勘違いするルシードが笑えます。
結局ルシードの事を知りたいと日記帳を贈ります。
前向きで諦めないセラフィーナに折れたルシードは恋を始めると宣言し?ここからが面白いですね。

田舎令嬢ヒロインセラフィーナと引きこもりの大貴族令息元騎士ヒーロールシード。
心優しくも図太いセラフィーナは追い出そうとするルシードの冷たい態度にも負けず料理を作り続けます。
何とか半分食べてもらえて喜びます。
使用人たちから応援されるようになり、何故か書庫に閉じ込められてしまいます。
怪我が原因で手が不自由だから食事をとらないのだと知り惨めだと怒るルシードを優しくなだめます。辛いですよね。
ちょっと打ち解けたルシードに不自由な手で拙い愛撫を受け嬉しいセラフィーナでしたが従者が来たため寸止めに(笑)
亀の歩みですね。

美しい華族の当主ヒーローと両親を亡くした孤独なメイドヒロインはる。
旦那様は美女な婚約者が居るのに屋敷中の若いメイドに手を出すトゲを持つ曲者です。
美しさと優しさで本気になってしまうメイドも居るほどですが関わりたくないはる。
何故かいつも扉の隙間から情事が見えてしまい困ります。
庭の桜に触るなと怒る旦那様、3年前から女あそびするようになったらしい事実を知りますが?
何かのトラウマでしょうか?
はるは駄目だと手を出しませんが何が駄目?謎だらけな1話目。

小貴族令嬢ヒロインセラフィーナと大貴族令息騎士ヒーロールシード。
怪我が原因で騎士を辞して引きこもりになったルシードと政略結婚することになったセラフィーナ。
美しいルシードが引きこもってから縁談を断りまくり体裁が悪いから田舎娘でも我慢しようと話すルシードの両親に傷つくも心優しいセラフィーナは食事から改善しようと調理場に入り込みます。
辛辣な言葉でセラフィーナを追い出そうとするルシードの自己肯定感の低さを理解し責めず温かく癒そうとしますが?

穢れを知らない存在。一言で表すなら、きっとこういう言葉が似あうのではないでしょうか。

みんなに守られてたというのはわかるけど、でも、それを踏まえてもなお、これまでどうやって生きてきたんだろうって思ってしまうくらい、ただただきれいで純粋な思いを固めて構成されるような反応の数々に、思わず顔がにやけてしまいます。

そんな彼女の振る舞いに、蓮さんも思わずたじたじ・・こうした掛け合いに、予想以上にほっこりしてしまいました。

本当、絵にかいたようなお嬢様なヒロインですね。
どこまでいっても世間知らず・・いや、世間ずれとも表現できるほどの天然っぷりは、大事なところに触れられてもなお、抵抗らしい抵抗もしないという筋金入り。

そんな彼女の一挙手一投足が初々しくて、すごくかわいらしくて好きです。

TLコミックと言う事もあって、基本は女性に向けられていると思いますが、このキャラクターは男性にも受けがよさそう。気になった人はぜひとも読むことをお勧めしたいです。

レティシアの意中の男性、リアム殿下から求婚状が届きました。
年上でマッチョなリアムに好かれて幸せいっぱいのレティシアなのですが、
前世の記憶が残っているのか、リアム殿下に自分は相応しくないのではないかと自分自身を卑下してしまいます。
レティシアは幸せを素直に受け取ればいいのにと思いました。
そしてレティシアの不安を丸ごと包み込みようなレアム殿下の優しい情交がセクシーでした。

ゴリゴリタトゥーの男の子に愛されるストーリー最高でした。
特に好きだったシーンは主人公の女の子を思いながら男の子がオナニーするシーンです!
なかなか男性のオナニーシーンがじっくり描かれている作品ってないので、とても興奮しました。
あと男の子が口でTシャツの裾を噛んだら咥えながらゴムをつけるシーンも個人的に性癖に刺さりました!

幼なじみのヒロから突然プロポーズされたOLのミズ。
ヒロはモテるが故に女性から頻繁にストーキングされており、
ミズも両親から結婚を急かされているので、二人の結婚はお互いの煩わしい事を解消する良い方法だと思われたのですが…

二人とも結婚をおままごとのように思っているところが面白い。
軽いノリで結婚した二人ですが、この先二人が本気で愛し合う事になるのか注目したい。

ウェディングプランナーヒロイン万里菜と御曹司ヒーロー暁仁は偽装婚から別れない夫婦です。
暁仁の会社のパーティから帰り、用意していた離婚届が暁仁の意思じゃないとわかり久し振りにえっち。
玄関で脱がしてえっちな下着に嬉しそうな暁仁に手マンされてからのベッド、暁仁が止まらず激しい(笑)
別れるとか無理って言ってます。
それを聞いて嬉しそうな万里菜は翌朝暁仁の離婚届を破き、これからもよろしくと笑います。
一件落着ですね。