なめらかプリンさんのレビュー一覧
レビュアーランキング | 31位 | (役に立った数:336件) |
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投稿数ランキング | 269位 | (総レビュー数:23件) |
いちおし作品
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全編かわいくてかっこいい、愛おしさがぎゅっと詰まった関西弁の素敵な彼!ずーっと心をズキュンズキュンさせながら聴きました。
再会前夜の電話、楽しみで仕方がないソワソワした雰囲気がかわいい!どれだけ彼女のことが大好きなのか、言葉の節々に気持ちが込められていて ああやっと尚夜くんに会えるんだ!という気持ちになりました。
会いたい気持ちで早く来ちゃう尚夜くん、本当にかわいい…サンプルでも聴ける「好きやわ」「甘えんぼさんやね」の台詞からもわかるとおり、年下だけど包容力を感じるレベルの愛情に心が満たされます。ヒロインの反応も、尚夜くんのことが大好きなんだね…というのを感じられて心穏やかに。
中盤のデートシーンは、声に出して笑ってしまうほどの楽しさが!標準語を話せるようになったはずなのに、地元にいるからか引っ張られちゃう感覚…コミカルさに思わずニヤニヤ。
行為シーンの良さは是非直接聴いて感じてほしいです。愛がいっぱい…
好き、という想いを伝え合うだけではなく、取り繕ったりはせず弱音もストレートに伝える姿にグッと来ました。学生の時、就職した時、こういう時あったよね、と振り返る声が柔らかくて優しくて、切なさも少しだけあって。あるはずのない記憶が浮かんでくるほどです。
釣り合う男になりたい、自慢できる彼氏になりたい、その想いが誰よりもかっこいい。伝えてくれてありがとう…とつい涙が。年下彼氏ならではの不安、地元に残っている側の不安。離れているからこその想い。共感しやすい気持ちがたくさん散りばめられていて、その描写に驚かされます。
そして彩和矢さんの関西弁お芝居、期待を何百倍も超えてきました…尚夜くんの表情が、脳内でアニメーションのように動く…素敵でした!
愛おしい気持ちも不安な気持ちも、まっすぐ伝え合える関係性がとにかく素敵。言葉にする大切さを感じられる作品です。何度も聴きたいと思います、ありがとうございました!
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片想い相手のヒロインと二人きりになって、いろいろすっ飛ばしていきなり脅してくる高菜さんー!最初は とんでもない男だな…なんて少し残念な気持ちで聴いていましたが…
とにかく自分を見てもらいたくて、でも繋ぎ止め方がわからないから脅して体の繋がりでふたりの関係を保って…これが”不器用”かー!!と察してからは、両片想いの高菜さんとヒロインを全力応援するしかありません。王道すれ違い不器用両片想い関係、大好きです。
※「あなたは、同僚で数学教師の高菜に密かな憧れの気持ちを抱いていた」という設定が前出しされていたので安心して聴けました。そうじゃなかったらアウトだぞ!
高菜さん、イケメンで声もかっこよくて何やら高学歴とエリート設定モリモリで完璧超人そうなのに、不器用すぎてもったいない!!きちんと段階踏めばいいのに…告白してお付き合いしてって…でも不器用という点は、完璧超人な高菜さんの愛らしい欠点というか、人間味が溢れていていいなぁと思いました。不器用男子シチュ、癖になりそう。
不器用ながらも自分が抱いていた気持ちを丁寧に伝える姿からは、初めは一目惚れだけどヒロインのことが本当に大好きでたまらないんだな、という感情が伝わってきて幸せな気持ちになれました。不安そうに気持ちを伝えてから、両想いが分かって幸せそうにヒロインを抱きしめるシーンは、高菜さんの表情が容易に想像できてしまいにやにやが止まりません…。
お付き合いを始めたあとのトラックは、がるまに特典も含めてヒロイン溺愛っぷりが堪能できるのでおすすめです。余裕そうな高菜さんがこれがまたかっこよくて…
不器用な高菜さん、嬉しそうな高菜さん、付き合い始めてぐいぐい余裕な高菜さん、高菜さんのいろいろな表情を楽しめる素敵な作品でした!
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まず初めに書かせてください。続編を強く!強く所望いたします!!ふたりの愛はこれからなんだよー!
女性用風俗のキャストと客(ヒロイン)の関係というこちらの作品…予想できる展開ですが、触れ合う描写が丁寧で期待値をめちゃめちゃ上回る最高の作品でした。
低音ボイスのクールなカイくん、淡々とした口調で打ち解けるかしら…という不安は秒で去り!緊張でガチガチのヒロインをリラックスさせようと、わざとらしくない、さり気ないレベルで気遣ってくれる…!!ぬくもりのあるクールタイプでした。わかってます、それが仕事…とはいえ!
元彼からイキにくいと言われたことがトラウマになっているヒロインに対して、“あなたは普通で、ちゃんと感じられる人ですよ”ということを、落ち着いた声色で囁きながら全身じっくり愛撫とともに伝えてくれるので、作品タイトル通りトロけます。サービス時間内は基本敬語で話すカイくんですが、その距離感があるからこそ彼の言葉が心にストンと入るのではないのかな?と思いました。
ヒロインから求められた時点でとっくにヒロインを客ではなく一人の女性として意識してしまっている、というのが伝わってくる自然な描写に、心がもうフワフワです。それでもプロ意識しっかり!!と思いつつも、それだけふたりが求め合っている…という熱が、空気感が、王道かもしれないけど最高にエモいよー!本番の甘さは是非直接確かめてください。絶対後悔しない。
風俗というより、まるでサロンのような心地良さを感じました。こちらのサークル様の作品を初めて拝聴しましたが、素敵な出会いに感謝です…。
また会いたい(プライベートで!)ので、何卒続編を…期待しております!!!
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明るいけどたまに不安さを覗かせる颯太くん、落ち着いてるけど熱い想いを秘めた月斗くん、性格の異なる双子アイドルから同時に愛されるというとんでも贅沢シチュエーションを楽しめる作品でした!
他人同士の複数人シチュはガチガチにヒロインを取り合う場面が少なく、個人的に「譲れるなんて、あなたそこまで私のこと好きじゃないんでしょう!?」と思うことが多々ありますが(笑)、こちらは双子ということで、譲り合うところもあるけど程良くバチバチ・嫉妬する!というのがあり、重すぎず軽すぎない絶妙な関係性が感じられて良かったです。颯太くんも月斗くんも、最初の行為に至るまでの展開が早くて驚きましたが、モノローグでふたりの強い想いを聞くことができるので納得できます。
個々の行為シーンはどちらも 誰かに見つかっちゃうよ!?というスリルのあるシチュエーションでしたが、3人での行為はおうちでなので、甘さに集中できました。どちらも好きです…
双子というキャラクター・シチュエーションを活かしたシーンも多く、満足です!2人が揃っている場面は会話パートも行為パートも位置関係が分かりやすく、シチュエーションに没入しやすかったです。台詞の間も自然で、キャストさんのお芝居を2方向から全力で楽しむことができました。颯太くんも月斗くんも、地の声は同じだけど声色や口調はタイプが異なるので、同時に話すたびにドキドキが2倍で多幸感もすごいです。同時に堪能できる贅沢さに戸惑うレベル。ありがたい…
本気の取り合いまではいかなくともちょっと取り合ってほしいかも…好きな声で複数方向から囁かれたい…という人におすすめしたい作品です。ありがとうございました!
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毎日仕事頑張って、でも褒められたいとかじゃなくてただただ肯定されたい甘やかされたい、包み込んで欲しいー!というすべての人におすすめしたい作品です。
八神和真くんは一人称「俺」の爽やか…というよりあっさりした話し方と肯定的な言葉使いが特徴的で、「赤の他人に散らかった部屋の家事を、くたびれた自分のお世話をしてもらう」ことに対する羞恥の感情を吹き飛ばしてくれるような、手放しで甘えたくなるタイプでした。敬語とタメ口のバランスも、安心感を抱く要素のひとつだと思います。
付き合うことになる流れは割とさらっとしていましたが、それも疲れ気味のヒロインと包容力の権化・和真くんらしさがあり良かったです。初めに“あっさりした話し方”と書きましたが、恋人同士になってからは口調に甘さが加わり心地良く響くので、依存に近い甘えの感情が湧き上がりました…(どうしよう、どんどん自分が和真くんが居ないとダメな人間になりそう…!)行為の甘さ、温度感はしっかり恋人らしく、もちろん言葉でも愛情を伝えてくれるので幸福度が凄いです。幸せ…仕事頑張って良かった…
ヒロインは自分で使う用におもちゃを持っていたり積極的に求めるタイプで、初めはそんなヒロインのペースに合わせて行為をする和真くんですが、徐々に和真くんからも もっとこうしたい、というのを出してくるのでその変化が個人的に一番のツボでした!!
仕事頑張ってくたくたで、家のことに手が回らない不器用な自分でも否定せずに受け止めてくれる(精神面も含めて)…的な…この!最高に良いです…心に体に染み渡りました…仕事を頑張るすべての人に届いてほしい作品です。最上級の癒しをありがとうございました!明日からも頑張るために、和真くん、今日もよしよしして!!
レビュアーが選んだジャンル
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淫魔は本能のままに性を貪るとんでもない種族だと思っていました。ルイに出会うまでは!
お店で初めて出会った日の夜、淫魔として現れたルイからあれやこれやと気持ち良いことをされますが、ルイの甘くて柔らかな口調から”精気のために貪る”というよりも”相手に気持ち良くなってほしい”の気持ちが感じられるので、淫魔なのに紳士!という印象を受けました。そんなルイですが、お店で再会した時にはヒロインの強い精気にあてられ、理性を抑えようとしながらも余裕をなくし呼吸が乱れる姿を見せるので、No.1のホストという絶対王者なイメージとのギャップに心臓がぎゅんぎゅんです。
初めてのアフターでは、ヒロインの精気を淫魔としての本能のままに求め、でもつとめて優しく「気持ち良い」に誘ってくれるので、ルイらしさの芯がブレておらず良かったです。それまでずっとヒロインを気持ち良くしたい・精気ちょうだい、の一線を越えなかったルイが、ついに求めてくる瞬間は本当に…言い表せないときめきが…。挿入後ヒロインを労わりながらも、もっともっと…と激しく求める姿が、息遣いからリアルに伝わってきてまさに脳トロ状態です。行為の途中、自分はちゃんと淫魔だったんだなという台詞がありましたが、リスナー・ヒロインの立場としてもそれを実感できる流れだったと思います。本能を見せる瞬間ってなんか良いですよね…
ルイが自分の想いを伝える特典Tr7では、少し緊張しながらも真っ直ぐに気持ちを伝えるルイの真剣な姿が伝わってきて、ぐっと近づく距離感にドキドキしてしまいました。出会いはホストクラブだし、気持ち良くなる・精気を貰うという関係からのスタートだったけれど、心を求め合う関係になったルイとヒロインは一生幸せで居てほしいです。我儘な姫的には特典Tr8ではもっと想い合ってる感(恋人的な甘さ)が欲しかったなと思いました(すみません!笑)後日談があったら嬉しいです!
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1回聴けば十分ストーリーは理解できます。が、最後のトラックまで聴いてから改めて本作を聴くと、感じ方受け止め方が変わると思うのでこのレビュータイトルにしました。
ヒロインは拉致されてから、トオヤマさんが描く設定(女主人と下男、調教されるお嬢様など)に沿って無理矢理行為をさせられます。暴力を振るわれるシーンもありますが、そういったシーンが苦手な自分でも気分が悪くなるほどのくどさは無かったので、多少耐性があれば大丈夫だと思います(参考までに)。
何故彼が廃墟や物語の設定に拘るのか、何故「”元”建築設計士」なのか、トラックが進むにつれどんどん気になってしまい、怖い人だけどこの人のことをもっと知りたい、という気持ちを抱きました。分岐エンド2の後日を描いた最後のトラックで全ての疑問が明らかになるので、トオヤマさんに対する見方がかなり変わると思います。初めて聴いたときに感じた戸惑いも、2回目を聴くと胸がぎゅっと締め付けられる思いでした。
トオヤマさんの過去に起きた出来事から”狂”の一面が出てきてしまった、でも真正の狂人ではないからヒロインに対して気遣うところもあるし、ヒロインに対する自身の感情の変化に戸惑いを見せる。そんな姿が描かれているため、最悪な出会いに無理矢理の行為が重ねられるものの、彼を憎みきれません。CVの彩和矢さんがそんな彼の姿を絶妙な声のトーン、間、震え方で表現されており、感情が引っ張られていくようでした。
偶然出会ったヒロインにしたことは決して許されることではありませんが、トオヤマさんの過去を知るとあまりにも苦しく、救いを求めたい気持ちです。また個人的に、音声作品は音声で完結してほしいと思う派ですが、本作に関しては聴き終えてから特典SSも読むことを強くお勧めします。幸せになってほしかった。どれだけ解釈を深めようともしんどい気持ちしかなくつらいですが、とても好きな作品になりました。
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甘いー!ラブラブ甘いー!!こういうの!こういうのが良いです!!!
いきなり口説いてくる!?いきなり口説いてくるー!!出会って、ヒロインの言葉を受けて、秒でアタックするきららくん…そんなきららくんだけど、3ヶ月えっち我慢したの偉すぎて天使かな?天使です。
ヒロインが未経験ということもあり、最初のえっちはヒロインを怖がらせないように…と優しさたっぷり丁寧に進むので安心感がすごいです。2回戦に進むよりもヒロインを労るきららくん、好感度急上昇&優勝。浴衣姿で…ハネムーンで…とどのシチュエーションもときめき度MAXでした。終始「どれだけ好きなの!?」と叫びたくなるほど、とにかくヒロイン大好きオーラ全開で最高です。きららくんだけではなくヒロインもきららくんのことが大好きで、お互い愛し合ってることをお互いが実感しているので、ここまで何の隙もないあまあまが存在するんだなとしみじみ。
トラックが進むにつれ、ふたりの関係性もえっちも段階が進んでいるようすが伝わってきてキュンキュンしました…このふたりには幸せ以外いらない……
柔らかなきららくんのお声、たまらなく良かったです!柔らかくて、可愛さがあって、色気もしっかり香ってくる…聴くたびに心が洗われるような気持ちになるお声だなと思います。
癒しを求めて本作を購入しましたが、心が満たされる大大大満足の作品でした!たくさん聴き返したいです。
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“ぐっぽり耳舐め”ってこういうこと…!!そんな感動に胸を震わせながら聴き終えました…ここまで嘘偽りのないぐっぽり感、初めてです。音響のこととかよくわからないけれど、クリアな音質と彩和矢さんのお芝居が合わさり、最強のぐっぽり(だけじゃない!)を体験してしまいました…とにかく聴いて、味わってほしい…!
澄来くんがボソボソ喋るたびに「声小さいな…え?今何て??」と思っていたら…夜這いからの!耳舐め!!距離近すぎて耳がバグりました…
夢だと思っている澄来くん、夢だと思ってる割にはめちゃめちゃ喋るね…?と思ったら実は…の展開に萌えます。普段のボソッとした喋りと、行為中の嬉しそうな楽しそうな、隠しきれない笑みのある口調のギャップがとても良かったです。かわいいー!台詞と声色から溢れる姉さん大好き感、たまりません。
ヒロイン(姉)優位のシーンでは、これまで澄来くんが好き勝手していた分、めちゃめちゃに責められて上擦りながら達するところが最高に可愛いです。こんなかわいい義弟なら何人でも欲しい(澄来くんに怒られそう)。もちろんやられっぱなしで終わらない澄来くんであり…とにかくボリュームが凄い&飽きない展開でドキドキしつつニコニコしながら聴いてしまいました。
義理の姉弟という設定ですが、澄来くんはただその時の気持ちの勢いで行動しているのではなく、しっかり後々のことを考えた上で行動しているのが伝わってくるので好印象でした。
彩和矢さんの、低空飛行なお声・お芝居もとても魅力的です。後日談のトラックを除き、全体を通じてほぼ暗い…というか低めの一定のトーンと、その一定のトーンの中で感じられる感情の機微を楽しめます。何度も聴いて、澄来くんの隠れた感情をたくさん感じたいと思います。
冒頭にも書きましたが、とにかく音がクリアで素晴らしいです。彩さんのお芝居が最高の鮮度のまま耳に届く…という印象です!ありがとうございました。
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