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魔物図鑑100%まで約10時間。レベリングや稼ぎ目当ての戦闘は無しで最終Lvは235。
プレイヤーに特定の攻略法を押し付けることのない自由度が高い難易度調整になっています。
弱点属性を突く、バフデバフをかける、強力なレアドロップ装備で固める、レベルやドーピングで押す、アイテムに頼るなど、どれだけ戦略・戦術にこだわるかで難易度は激的に変わるでしょう。
そしてボスの現在HPに合わせた行動パターンを予測して立ち回れば、事前準備がほどほどでもなんとかなってくれます。

装備の合成もありますが、ほどんど雑魚敵からのドロップでまかなうことになるはずです。
そしてオートセーブは"戦闘後"に行なわれます。つまり装備品がドロップするたびにセーブする作業が不要です。
頻繁にドロップするので、この仕様は非常に遊びやすさの面で貢献しています。

私はフリゲ版(リメイク前)もプレイしていました。今作はその正当・順当進化版と言って差し支えないでしょう。

ソフトで純愛要素があるので、純愛物が好きで催眠物が気になっている方はおすすめです。
主人公は悪の立場でヒロインに捕まって連れて行かれるのですが、その際に催眠アイテムで催眠状態にします。
最初は握手やハグなどの軽いスキンシップなのですが、徐々に激しくなって行くので楽しめると思いますよ。
全体的にキスのシチュエーションが多いのでキスが好きな方もおすすめ出来ます。

プレイやシチュエーション、台詞回しの全てがドスケべで最高でした…。
自分は玉舐めや赤ちゃん言葉などの特殊なプレイと、全肯定してくれるという要素が刺さって購入したのですが、聞いてみると淫語や台詞回し、喘ぎ声なども良く、期待していた「ドスケべシスター」がちゃんと表現されていてめちゃくちゃ興奮出来ました…。

道草屋シリーズのはこべらをメインヒロインに扱っている世界線のエピソードとしては8作目になります。今回はエッチシーンありで耳舐め手コキがあります。はこべら推しの旦那様は彼女の幼馴染でもある女将のせりさんからも認知されている様で客間ではなく従業員部屋でくつろぐ事を許されているというある種のVIP待遇なのが印象に残りました。

エッチな二人のお姉ちゃんからの甘々おねショタが堪りませんね
トラック1の最後のセリフがショタ君に向けてじゃなくて聞き手に行ってる感じで良いですね
実力派の二人の声優さんのクオリティの高い癒しもレベル高くて凄く心が癒されて安心していきます
二人いるから片方が責めてもう片方が囁くと言ったお互いに相乗効果を与えてくるのがゾクゾクして最高でした

ヒロインの距離感がとても良いと思います。対象への好きを強く感じさせられるアプローチをするシチュエーションが好きです。こんな幼馴染と話したり遊んだり出来たらいいのにと思わせてくれます。行為中の様子もとても好きです。ヒロインの持つ隠れた一面を見せてくれる事も、その事に気づき受け入れて成長していく事も実に良く思います。

ある日自称魔法少女が主人公の元に訪れる。魔法少女曰く「主人公の性奴隷にならないと激痛の発作が起きる呪を悪者にかけられた」との事 魔法少女は命欲しさにプライドを捨てて見ず知らずの男に「性奴隷にしてください」と懇願させられることになります。ヒロインはヒーローとしても女としての尊厳も奪われ性奴隷に堕ちるのでした。ちなみに魔法少女に呪をかけた悪人は最後まで出て来ませんでした。この辺りは続編等があれば明かされるかもしれません

片思いしている相手の弱みを握って無理矢理エッチするという導入は王道なパターンではありますが、主人公の心理描写が色々と複雑なものがあって引き込まれました。今作の主人公は中々拗らせてる感があって自分は割と嫌いじゃないタイプでした。
なんだかんだで紆余曲折はありながらも最後は良い感じのハッピーエンドと呼べる形で主人公やったじゃんと思いました。

お兄ちゃんと何度も言ってくれるのがよかったです。
耳元であんな甘々な声で何度も言われている、と想像しながら楽しませてもらいました。添い寝してもらっていることで、甘い香りが鼻腔に漂っていると想像しながらです。
可愛い子にされているのもあって、おかげでよいひと時を過ごせました。

一番気に入っているのが好き好きと言われる場面です。
聴いていると脳がとろけてきます。まるでチーズのように。
こういうのも悪くないなって何度も思いました。

ヒロインが5人も登場していますが、それぞれのキャラクターが薄い印象になっていなくて1人1人ちゃんと個性がしっかりしているのが良かったです。
世界観やエッチのプレイ中のキャラクターの掛け合いなども丁寧に作り込まれていてハーレムものとしてこれだけの完成度はなかなかないと思います。実際に主人公の立場になると大変そうですがやっぱりハーレムって憧れますよね。