PS―羅生門― 9

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PS―羅生門― 9 [小学館]
著者 矢島正雄(作)  /  中山昌亮
出版社名 小学館 フォローする
レーベル ビッグコミックス
販売日 2022年12月22日
シリーズ名 PS―羅生門―
年齢指定
全年齢
作品形式
ファイル形式
コミックビューア(ブラウザ専用)
ページ数 216
ジャンル

作品内容

▼第1話/こんな時代だから。▼第2話/冬の花。▼第3話/遺族の想い(前編)。▼第4話/遺族の想い(後編)。▼第5話/元警察官の日々。▼第6話/一瞬の迷い。▼第7話/警察官の仕事(前編)。▼第8話/警察官の仕事(中編)。▼第9話/警察官の仕事(後編)。●主な登場人物/紅谷留美(東都警察署刑事課に配属された女性刑事。夫を亡くし、一人息子を育てている)、黒田勘太(警部補。東都警察署の刑事で、留美とコンビを組んでいる)、町田(黒田の後輩の刑事。周囲の人望厚く、留美とも親しい仲?)●あらすじ/張り込み現場へ向かう車中、年始だというのに暗い表情で町を行き交う人々を見つめ、「この先良い事なんてあるんですかねぇ」などと愚痴をこぼす野原。いつもと違ってネガティブな発言が多い彼の態度に、同行の留美も心配顔である。そして車は、逃亡中の指名手配犯・安川猛の自宅前に到着。そこでの張り込み中に野原は、「3日前に警察手帳を紛失してしまった」という衝撃的事実を留美に告げるのだが…!?(第1話)●本巻の特徴/3年半に渡ってビッグコミックオリジナルに連載されてきた本格警察署物語、ついにフィナーレ! さまざまな人間と向き合ってきた留美は、自らの人生に“幸せ”を見出だせたのか…!?●その他の登場人物/安全(元・愚連隊の刑事。麻薬がらみとなると暴走する)、野原(パンサーと呼ばれている刑事。足が速い)、土橋(借金と呼ばれている刑事。1億超の借金がある)、弓坂(息子を殺された過去を持つ刑事)、吉見(東都警察署刑事課長)、江守サチ(鑑識課の元気な女の子)、紅谷陽平(留美の息子。保育園児)、紅谷悟(留美の義弟。陽平が通う保育園の保育士)

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