日本の特別地域 特別編集 これでいいのか 東京都 足立区vs葛飾区vs江戸川区【日本の特別地域_通巻11】

  • 日本の特別地域 特別編集 これでいいのか 東京都 足立区vs葛飾区vs江戸川区【日本の特別地域_通巻11】 [マイクロマガジン社]
{{ swiper.realIndex + 1 }} / {{ items.length }}
日本の特別地域 特別編集 これでいいのか 東京都 足立区vs葛飾区vs江戸川区【日本の特別地域_通巻11】 [マイクロマガジン社]
販売日 2023年06月10日
シリーズ名 日本の特別地域
年齢指定
全年齢
作品形式
ファイル形式
コミックビューア(ブラウザ専用)
ページ数 146
ジャンル

作品内容

特別地域とそこに住む人々、その人たちの生活を色々な面から分析し、
批評することを目的とする『地域批評シリーズ』。

臆面なくいわせてもらえばご好評いただいているが、
その礎は『足立区』、シリーズ化の足掛かりは『葛飾区』である。
今回は既刊の2区に江戸川区を加え、「新下町編」というスタンスでこれらの地域を分析していきたい。

足立・葛飾・江戸川の3区には「庶民」があふれ、新しい下町。
すなわち「新下町」となっている。
必然的にお上品で高級な土地となるわけもなく、良くも悪くも庶民的だ。
しかし、区民が家財産をすべて焼かれたビンボー人であったのは今や遠い昭和の時代。
「相変わらずビンボーでヤンキーな東京のブロンクス」的なイメージに対して、
「ホントっすか」という態度で取材を始めたのが本シリーズ第一弾である『日本の特別地域1東京都足立区』だった。

当時「格差社会の象徴」扱いされていた足立区ではあったが、様々な分析の中で
「ビンボーではあるが凶悪犯罪はあんまりないし、物価は安くて家賃(土地)も安いし住みやすいじゃないの」
という結果になっている。

さて足立の次に「新下町」である江戸川区はどうなんだろうか。

今回のテーマは、「全体としての新下町」の真実と「それぞれの違い」である。
比較対象は練馬、杉並、世田谷の西側3区。
「格差社会の象徴」扱いされた新下町だけに、どうも3区の最下位争いに終始しそうな危惧もある。
が、「新下町」を、数々のデータを用いて解き明かしていこう。

著者作品一覧

作品をもっと見る

販売作品

レーベル作品一覧

作品をもっと見る

この作品を買った人はこんな作品も買っています

最近チェックした作品