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著者 | 小野弥夢 |
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出版社名 | 秋水社ORIGINAL フォローする |
販売日 | 2017年09月05日 |
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シリーズ名 | 【素敵なロマンスコミック】愛の分岐点 |
年齢指定 |
全年齢
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作品形式 | |
ファイル形式 |
専用ビューア
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ページ数 | 98 |
ジャンル | |
ファイル容量 |
25.24MB
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作品内容
果林の恋人、弦は同じバレエ団のプリマ、葵の相手役。果林は群舞の中の1人。
親友の緑は、公演後もレッスンに行っているらしい。緑は主役の座を狙っている。
「ほんとは果林のほうが上手くて主役につくのがそう遠くないって分かるから、よけいくやしいんだわ」
「気を付けないと果林、今に追い越されちゃうわよ」
「ショックか…?」聞いて来る弦に「…かなり…」と答える果林。
そんな果林に弦は「欲、出せよ。根性見せてみろよ。俺の所までよじ上って来いよ」と言った。
「俺は忘れてはいない。オマエに約束したあの日の事を」
約束したあの日。弦が葵のパートナーに選ばれた時。
「俺はお前とペアを組む事が目標なんだ。惚れてるお前と踊りたいんだ。待ってるからな」