博多事件 三代目山口組・九州侵攻作戦 伝説の侠 夜桜銀次 3巻

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博多事件 三代目山口組・九州侵攻作戦 伝説の侠 夜桜銀次 3巻 [笠倉出版社]
著者 武喜仁(画)  /  二条凛(作)
出版社名 笠倉出版社 フォローする
レーベル 実録極道抗争シリーズ
販売日 2016年06月10日
シリーズ名 博多事件 三代目山口組・九州侵攻作戦 伝説の侠 夜桜銀次
年齢指定
全年齢
作品形式
ファイル形式
コミックビューア(ブラウザ専用)
ページ数 84
ジャンル

作品内容

昭和32年、別府の産業博覧会を舞台に、利権を独占していた井田組に対し、
山口組の傘下にあった石井組が牙を剥いた。
それを阻止すべく、井田組は石井組組長・石井一郎の射殺を企てる。
しかし射殺は失敗し、石井組は井田組組長・市会議員の井田栄作の命を狙う。
その実行部隊にいたのが平尾国人・別名“夜桜銀次”。
井田の自宅を襲撃するも標的は不在、銀次は大分県警の指名手配を受ける。
銀次の身柄は山口組に引き取られ、神戸へ。
山広組の庇護の下、潜伏生活を始める。

そして、“明友会事件”。
銀次は攻撃部隊に参加し武勲を上げるが、騒然となった阪神地区にいることが危険になり、
博多の伊豆組に引き取られる。そこで繰り広げられた放蕩生活。
伊豆組だけではなく、企業からもカネを毟り取った銀次は、銃殺された。
これが山口組に、九州侵攻の好機を与えた。
山本健一率いる三百人の大部隊が九州入りし、一触即発の危機が迫る!

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