ニコラオスの嘲笑(5)

  • ニコラオスの嘲笑(5) [主婦と生活社]
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ニコラオスの嘲笑(5) [主婦と生活社]
販売日 2015年12月18日
シリーズ名 ニコラオスの嘲笑
年齢指定
全年齢
作品形式
ファイル形式
コミックビューア(ブラウザ専用)
ページ数 162
ジャンル

作品内容

警視庁の刑事・森村つぐみは、シングルマザーの敏腕刑事。
愛する息子・優馬を託児所に預け、クリスマスイブに発生した殺人事件に集中する。
幼い優馬の心は寂しさに耐えかねて、亡き父の実家に行ってしまう。
つぐみは事件に没頭し、壊れそうな息子の心を救うことが出来ない。
捜査の結果、容疑者として加治清の名前が挙がるが、証拠は決め手に欠ける。
被害者の一人が政治家だったため、彼の学閥から早期逮捕へのプレッシャーがかかる。
一方、清は同僚のまりもとの愛を育み、まりもの持病を理由に反対する母親に、生まれて初めて立ち向かっていた。
この事件さえ解決出来れば、優馬を引き取れると願うつぐみだが、清の動機がわからず悩む日々が続いた。
上からの期限を切ったプレッシャーもあり、捜査は一気に大詰めを迎え、とうとう清の手に手錠がかけられた!

(収録内容:「再捜査開始!!」「被害者家族の悲しみ」「鍛治清は本当に犯人なのか!?」「わがままも言えない……」
「歪められていく清のイメージ」「真犯人・山川 由佳」「見落とされる真犯人」「加治 清は犯人だ!!」「山川由佳の狂気」「加治 清 逮捕!!」)

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