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著者 | 松本零士 |
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出版社名 | 潮出版社/usio publishing フォローする |
販売日 | 2021年04月04日 |
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シリーズ名 | 天使の時空船 |
年齢指定 |
全年齢
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作品形式 | |
ファイル形式 |
コミックビューア(ブラウザ専用)
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ページ数 | 216 |
ジャンル |
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この作品はブラウザ視聴(コミックビューア)作品です。 [ コミックビューアについて ]
作品内容
何者かに襲われたレオナルド・ダ・ヴィンチは生死の淵をさまよっていた。
そして、懐かしき母の姿と顔、声を聞く。
マストロヤンニ医師によって一命をとりとめたレオナルドは、
自身の人生の長さ、いつまで生きるのかを、
マミア・ルナ・螢子(けいこ※螢の文字虫→火)とエル・ラ・クリスティンに尋ねる。
「人の死は息を引き取ったその瞬間ではなく、自分を知ってる人がこの世から全部いなくなった時……
一人でも自分を憶えていてくれる人がいれば……一人でも私が何をした人間か考えてくれる人がいる限り……
私はまだ死んだ事にはならない……」と答えるマミア。
この話を聞いたレオナルドは、果たして何を思うのか?
一方、そのころ宇宙の崩壊断面は、いよいよ銀河系のウデの部分にまで到達しようとしていた。
その後の時空が残っていることを疑問に思うミナミ教授は、
マミアの研究成果を元に崩壊現象を食い止めようとするが……。