天使の時空船 (6)

  • 天使の時空船 (6) [潮出版社/usio publishing]
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天使の時空船 (6) [潮出版社/usio publishing]
販売日 2021年04月04日
シリーズ名 天使の時空船
年齢指定
全年齢
作品形式
ファイル形式
コミックビューア(ブラウザ専用)
ページ数 216
ジャンル

作品内容

何者かに襲われたレオナルド・ダ・ヴィンチは生死の淵をさまよっていた。
そして、懐かしき母の姿と顔、声を聞く。
マストロヤンニ医師によって一命をとりとめたレオナルドは、
自身の人生の長さ、いつまで生きるのかを、
マミア・ルナ・螢子(けいこ※螢の文字虫→火)とエル・ラ・クリスティンに尋ねる。
「人の死は息を引き取ったその瞬間ではなく、自分を知ってる人がこの世から全部いなくなった時……
一人でも自分を憶えていてくれる人がいれば……一人でも私が何をした人間か考えてくれる人がいる限り……
私はまだ死んだ事にはならない……」と答えるマミア。
この話を聞いたレオナルドは、果たして何を思うのか?

一方、そのころ宇宙の崩壊断面は、いよいよ銀河系のウデの部分にまで到達しようとしていた。
その後の時空が残っていることを疑問に思うミナミ教授は、
マミアの研究成果を元に崩壊現象を食い止めようとするが……。

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