沙鬼霊異譚:3 返しの疾風(かやしのかぜ)

  • 沙鬼霊異譚:3 返しの疾風(かやしのかぜ) [オフィス漫]
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沙鬼霊異譚:3 返しの疾風(かやしのかぜ) [オフィス漫]
販売日 2014年05月11日
シリーズ名 沙鬼霊異譚
年齢指定
全年齢
作品形式
ファイル形式
コミックビューア(ブラウザ専用)
ページ数 180
ジャンル

作品内容

山奥の森の中。必ず何本かはある葉もなく白く枯れ果てねじれて立つ木。
その木の下には恨みや絶望、呪いを胸に抱えた人間の体が埋まっているという…。
そんな不気味な樹木の下で、目のない謎の黒い獣に襲われた広恵。
瀕死の重傷を負ったところを沙鬼に助けられる。
この透野村では、同じような事件が1か月に6件も続発しており、決まって16歳の娘であった。
沙鬼の母親代わりであり、巫女を生業としている汐留の婆サマは、この話を沙鬼から聞き、すぐに不気味なあの樹木の立つ場所まで案内させた。
その木の幹には、無数の「呪詛釘(のろいくぎ)」の跡が…。
そして婆サマの口から、透野村にそのすさまじい呪いの術で名を馳せた巫女「五鬼の姫」の伝説が語られるのであった…。
炎のような赫い髪、淵よりも碧い瞳を持つ美少年・沙鬼。
人は彼を鬼の子と呼ぶ。奇才・伊藤結花理が放つ本格ミステリーホラーシリーズ、感動のクライマックス!! 
第3巻(全3巻)!!

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