はるかなビシ(3)

  • はるかなビシ(3) [オフィス漫]
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はるかなビシ(3) [オフィス漫]
販売日 2014年04月22日
シリーズ名 はるかなビシ
年齢指定
全年齢
作品形式
ファイル形式
コミックビューア(ブラウザ専用)
ページ数 186
ジャンル

作品内容

テニスラケットが風を切り裂き、気持ちよくボールをとらえる音、「ビシ」。
尾藤修一と真の熱血兄弟は、この音に吸い寄せられるようにしてテニスに没頭してきた。
はじまりはデコボコの空き地で、ネットの代わりには土管、
ルールもテクニックもよく知らなかったけれど、体からあふれるくらいワクワクしていた……。

練習を積んで参加した都内テニスクラブ対抗トーナメントで、修一と真は試合を重ねてレベルアップ。
兄弟での決勝戦も夢ではないところまで勝ちあがってきた。だが、真の右ひじに違和感が! 
それは腕に強い負担をかけ続けることで起きるスポーツ障害、「テニス肘」だった。

準決勝と決勝はひとまず延期され、会場は修一の訴えによって懐かしい空き地に決まった。
さあ、舞台はととのった。決勝戦の前に天才プレーヤー・駿矢了と巨大ラケット使い・小川渉が立ち塞がる! 
一球入魂テニスコミック、感動のファイナル・セットです。全3巻。

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