もしも、幽霊が初恋をしたら。【タテヨミ】第7話 幽霊、歌う。

  • もしも、幽霊が初恋をしたら。【タテヨミ】第7話 幽霊、歌う。 [HykeComic]
{{ swiper.realIndex + 1 }} / {{ items.length }}
もしも、幽霊が初恋をしたら。【タテヨミ】第7話 幽霊、歌う。 [HykeComic]
販売日 2024年10月20日
シリーズ名 もしも、幽霊が初恋をしたら。【タテヨミ】
年齢指定
全年齢
作品形式
ファイル形式
WEBTOONビューア(ブラウザ専用)
ジャンル
  • この作品はブラウザ視聴(WEBTOONビューア)作品です ※PC/タブレットでの閲覧には適しておりません。ご了承の上ご購入下さい。 WEBTOONビューアについて ]

作品内容

俺は壮太。恋愛経験ナシ、俗に言うオタク陰キャ男子高校生……元、だけどな。
え? 童貞卒業して陽キャになったのかって?
違う違う。男子高校生じゃなく――俺は、幽霊になっていた。
つまりオタク陰キャ童貞の元人間になったというわけだ。
前世の記憶はほとんどなく、覚えていることは童貞だということだけ。きっとこれが俺の未練なのだろう。しかも気が付くと女子高から出ることができない、いわば地縛霊となっていて困り果てていたわけだ。
だが、生きているときは怖くて女子に話しかけられない陰キャでも幽霊なら、女子のあんな姿やこんな姿が見放題! 罪悪感はなくもないが、幽霊も悪くないぜ! と思っていた。
そんな矢先、推しキャラのキーホルダーが学内で落ちていたのに気がつき、拾おうとし――
「なんで女子校なのに、男がいるわけ……?」
可愛くて優しくて誰とでも仲良くなれるような人気者で、幽霊になった俺のことも唯一認識して気にかけてくれる――俺は不釣り合いな女の子を好きになってしまったんだ。

著者作品一覧

作品をもっと見る

販売作品

レーベル作品一覧

作品をもっと見る

この作品を買った人はこんな作品も買っています

最近チェックした作品