美味しいと感じることこそ「生きる」の基本

  • 美味しいと感じることこそ「生きる」の基本 [評言社]
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美味しいと感じることこそ「生きる」の基本 [評言社]
販売日 2024年10月10日
シリーズ名 美味しいと感じることこそ「生きる」の基本
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作品内容

歯科医師として、また食養家としての長年の経験と学びから、健康長寿の秘訣を説いた本。
その骨子は以下の3点である。
「歯の健康なくして、からだの健康はあり得ない」
「食養生なくして病気は根本的に治らない」
「健康腸寿(けんこうちょうじゅ)の秘訣は、よく噛んで咀嚼(そしゃく)して唾液を出すこと」

日本人に多いがん、糖尿病、心臓疾患、脳疾患、歯周病など、その原因はすべて「食べ過ぎ病」と指摘している。食べ過ぎて病気になったのに、さらに薬毒(クスリ)を入れて治るはずもなく、まずは「からだの断捨離」で、溜まった毒素を排出することが第一である。
よく噛んで、唾液が溢れ出て、素材を味わい「美味し〜い!」と感じることこそ、健康の源である。そのためには、「歯が健康であること、食べたい物をなんでもバリバリ食べられること」である。
著者の前著『ずっと健康で長生きしたいなら噛んで唾液を出しなさい』(2023年1月、評言社刊)で、書ききれなかった新たな情報、例えば骨格の成長不足で鼻呼吸ができず、口呼吸で起こるさまざまなトラブル(扁桃腺肥大・猫背・アレルギー性鼻炎・中耳炎)に悩んでいる子どもたちの顎顔面矯正治療なども紹介し、発育期の小児を歯科から画期的に改善して、その具体的な方法なども解説している。

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