近世法制史料叢書1:御仕置裁許帳・厳牆集・元禄御法式

  • 近世法制史料叢書1:御仕置裁許帳・厳牆集・元禄御法式 [講談社]
{{ swiper.realIndex + 1 }} / {{ items.length }}
近世法制史料叢書1:御仕置裁許帳・厳牆集・元禄御法式 [講談社]
販売日 2024年10月01日
シリーズ名 近世法制史料叢書
年齢指定
全年齢
作品形式
ファイル形式
コミックビューア(ブラウザ専用)
ページ数 488
ジャンル

作品内容

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

御仕置裁許帳は、小伝馬町の牢獄の囚人名とその罪状を記した史料から、1657(明暦3)年から1699(元禄12)年の裁判例となる974件の事件を採録した史料。18世紀初頭に、江戸町奉行所の役人によって作成されたとされている判例集。
また、元禄御法式は、上記、御仕置裁許帳を元に、法令の条文の形に編纂しなおしたもの。公事方御定書の先駆けとなるものとして、重要な史料である。
その他、厳牆集も収録。
【目次】
御仕置裁許帳

一 主人弑者並從類
一 主人之妻を殺者之類
一 主人之子を殺者之類
一 主人之娘を殺者之類並切付ル者之親類
一 主人を弑、致欠落者之請人之類附、主人を切付ル者宿仕者
一 主人に爲手負者之類並亂心之者
一 主人並妻子に慮外、附、手向者之類
一 主人に毒を飼致巧者之類
一 主人に脇指刀を拔、手向仕者之類並亂心者
一 主人之弟に致手向者並慮外仕、被切付、請人方え逃歸ル者
一 主人之甥を切付ル者並打擲仕者
一 古主を弑者
一 古主に爲手負者之類
一 古主に慮外仕者、附、脇指を拔、あたけ申者
一 父を弑者之類、同疵付る者之類並亂心之者
一 母を殺者之類、同打擲仕者、附、夫母を可殺と仕者之妻並亂心之者
一 酒狂にて祖母を切付る者
 二 以下は、詳細省略









十一
十二
嚴牆集


元祿御法式
上 一―七〇
中 七一―一三三
下 一三四―一九八
※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

著者作品一覧

作品をもっと見る

販売作品

レーベル作品一覧

作品をもっと見る

この作品を買った人はこんな作品も買っています

最近チェックした作品