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著者 | 渡辺一夫 |
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出版社名 | 講談社 フォローする |
レーベル | 創文社オンデマンド叢書 |
販売日 | 2024年10月01日 |
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シリーズ名 | 蟻の歌(フォルミカ選書) |
年齢指定 |
全年齢
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作品形式 | |
ファイル形式 |
コミックビューア(ブラウザ専用)
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ページ数 | 214 |
ジャンル |
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作品内容
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ラブレー研究で知られるフランス文学研究者・評論家であった著者による、随想集である。
【目次】
本郷三丁目
若い地質學者の變身
春日抄
「さぼてん」と僕
昔噺
羊の寓話
『櫻の園』を觀て
僕の芝居見物
『天井棧敷の人々』を觀て
『處女オリヴィヤ』を觀て
貝殻追放について
宿命とは因果律だといふことなど
「たまらん」こと
恐怖のドン底から
もつと先にしてほしいこと
感想一つ二つ
文化會長になつた僕
『インテリは生きてゐられない』を讀んで
所見
フランス人の言語教育
放言二つ三つ
フランス文學の流行は不十分である
アンドレ・ジードの死
感想的解説(『風俗小説論』を讀んで)
感想的解説(『晩歌』を讀んで)
フランス・ルネサンス文學について
後記
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