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著者 | 株式会社ヘッドウォータース野口修 / 株式会社ヘッドウォータース伊藤伸晃 / ソフトバンクロボティクス株式会社松田篤之(監) / 株式会社ボイスリサーチ西村一彦(監) |
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出版社名 | ナレッジオンデマンド フォローする |
販売日 | 2024年08月10日 |
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シリーズ名 | Pepper最新事例に学ぶロボアプリ開発 〜IoTとクラウド連携に学ぶAzure IoT Hubの活用法とPepperの豊かな表現実践編〜 |
年齢指定 |
全年齢
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作品形式 | |
ファイル形式 |
コミックビューア(ブラウザ専用)
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ページ数 | 99 |
ジャンル |
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この作品はブラウザ視聴(コミックビューア)作品です。 [ コミックビューアについて ]
作品内容
※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
外部機器との連携によるPepperの新しい活用として、Pepper App Challenge 2017のMS Cloud Robotics賞を受賞した「Pepper Commerce」といった事例の構築方法をソースコード込みで具体的に紹介します。
「Pepper Commerce」とは、物品販売における「業務の効率化」「お客様の声や思いを汲み取る」「一人一人に合わせた接客」の3つをキーワードに、接客から決済までの一連のフローに対して、お客様の購買体験を変えるコンセプトモデルとして開発されました。Pepperが「接客から販売までを行う」ことを目指したものです。
具体的には、Pepperがクラウドシステムを介してAIや外部機器と連携することで、顧客の声によるオーダーを判断し(自然言語認識)、さらに決済処理を行うシステムを繋げることでクレジット決済も可能にしました。決済完了時にはプリンタと連携してレシートの発行も行います。
Pepperだけでは難しいサービスも、AIやIoTと連携すれば可能になる部分はたくさんあります。ぜひ本書を参考に、Pepperの新しい可能性を広げてください。
新しいサービスは単に機能を繋げただけのものではなく、その見え方も新しくあるべきです。それは、人を惹きつけ、興味をわかせる温かみのある表現があってこそ可能になります。機能と表現の両輪がそろってこそ、真に豊かな生活を実現できるサービスと考えられます。その大切なサービスの表現を伝えられるのが、人型ロボットでありPepperなのです。
本書は、これから始まるIoTの時代に、よりよいユーザー体験をPepperとどのように作っていくかを真摯に考えています。また実現に際しての、先行者ゆえにわかる注意点などをソースコードと共に紹介しています。「使える」「好まれる」IoTを目指す方々には必須の書籍といえます。