九電本店前に脱原発テントを張って10年目　キリスト者・青柳行信　人権擁護と反原発の闘い

  • 九電本店前に脱原発テントを張って10年目　キリスト者・青柳行信　人権擁護と反原発の闘い [柘植書房新社]

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九電本店前に脱原発テントを張って10年目　キリスト者・青柳行信　人権擁護と反原発の闘い [柘植書房新社]
販売日 2024年08月10日
シリーズ名 九電本店前に脱原発テントを張って10年目　キリスト者・青柳行信　人権擁護と反原発の闘い
年齢指定
全年齢
作品形式
ファイル形式
ノベルビューア（ブラウザ専用）
ジャンル
ノンフィクション/体験談

作品内容

本書は青柳行信さんが今までのさまざまな活動について「語り」、私・栗山はそれをできるだけ忠実に「聞き書き」して成立しています。その事情は次のようです。私は二〇一四年初めから、青柳さんが「村長」を務めている「原発とめよう！ 九電前ひろば」に手伝いに行っていました。二〇一七年の秋口だったと記憶していますが、テントの中のテーブルにワープロ印字の小さな冊子が置いてありました。青柳さんに断ってめくってみると、それは青柳さんのプロフィールでした。今までのさまざまな活動をテーマ別にまとめてありました。私はそれを見てそれまでの青柳さんの諸活動を知りました。それ以降、時々青柳さんに今までの活動のアウトラインをお聞きしました。私が驚いたのは青柳さんが拘置所に約四ヵ月近く勾留されていたことでした。（本書あとがきより）

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