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著者 | 細川周平 |
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出版社名 | アルテスパブリッシング フォローする |
販売日 | 2024年08月10日 |
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シリーズ名 | 音と耳から考える 歴史・身体・テクノロジー |
年齢指定 |
全年齢
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作品形式 | |
ファイル形式 |
ノベルビューア(ブラウザ専用)
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ジャンル |
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この作品はブラウザ視聴(ノベルビューア)作品です。 [ ノベルビューアについて ]
作品内容
音楽学者・細川周平が国際日本文化研究センターで主宰したプロジェクトの成果を刊行。
「音楽」にとどまらず、自然や人、機械などが発するありとあらゆる音を対象に、
音を受ける聴覚器官(耳)から発想しながら、音と耳の文化・歴史を問い直す意欲的な論集です。
執筆陣には、音楽や音響はもとより、文学、映画、映像、メディア、ゲーム、アート、
美学、歴史、人類学など幅広い分野から内外の気鋭の研究者たちが集い、
ゲストに大友良英らのアーティストや評論家などを加えた総勢44人が参加しています。
「響きを聴く──認識と思索」「聞こえてくる音」「戦前期昭和の音響メディア」
「音が作る共同体」「芸能化の文脈──ラッパと太鼓」
「鼓膜の拡張──音響テクノロジーの考古学」「ステレオの時代──聴く、録る、売る」
「物語世界論への挑戦」「サウンドの表現者」「デジタル・ミュージッキング」の全10部で構成。