-
{{ product.rate_average_2dp }}
販売日 | 2024年08月10日 |
---|---|
シリーズ名 | 発達障害の子どもたち、「みんなと同じ」にならなくていい。 |
年齢指定 |
全年齢
|
作品形式 | |
ファイル形式 |
ノベルビューア(ブラウザ専用)
|
ジャンル |
-
この作品はブラウザ視聴(ノベルビューア)作品です。 [ ノベルビューアについて ]
作品内容
発達に課題のある子ども8000人以上が通う、超人気教室の教え
発達に凹凸のある子の伸ばし方、
障害のない社会のつくり方
発達に課題のある子どもたち8000人が通い、さらには待機児童が何千人もいるという人気の教室「LITALICOジュニア」。著者は「教室に来る子はみな独創的で、将来の可能性を感じさせる子たち」と語る。本書では、発達に凹凸のある子の伸ばし方、また、多様な人が活躍できる「障害のない社会」のつくり方までを提唱していく。
-----------
僕は、発達に課題のあるお子さんたちの保護者の方々とお話しする機会が頻繁にあります。そこでよく耳にするのは、
「普通の子どもになってほしい」
「みんなと同じになってほしい」
「どうかうちの子を、ほかの子たちと同じにしてください」と、直接お願いされたこともあります。
でも、発達障害に限らず、子どもたちはみんな違っています。
伸びていく方向も伸びていくペースも、本来みんなバラバラです。
違っているのに、頑張って同じにしようとしても当然うまくはいきません。
大切なことは違いを理解すること。そして、その違いをその子らしい生き方へとつなげていくことなのです――。