ツアラツストラを読む人のために

  • ツアラツストラを読む人のために [講談社]
{{ swiper.realIndex + 1 }} / {{ items.length }}
ツアラツストラを読む人のために [講談社]
販売日 2024年05月17日
シリーズ名 ツアラツストラを読む人のために
年齢指定
全年齢
作品形式
ファイル形式
コミックビューア(ブラウザ専用)
ページ数 190
ジャンル

作品内容

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

永劫回帰とは? 超人とは? 京都学派の巨人による、寓意に溢れるニーチェの主著『ツアラスツストラ』を読む人のための手引き。
京都学派の巨人の一人である著者が、難解で知られるニーチェの『ツァラトゥストラ』を丁寧に読み解いていく。わかる人も、わからない人にとっても、有益な入門書。日々生きていく中の課題に新鮮な見方を与えてくれる一冊です。
【目次より】

緒言
第一章 ツァラツストラとニーチェ
第二章 ツァラツストラの誕生
第一節 「悦しき科学」との関係
第二節 ツァラツストラの成立過程
第三章 ツァラツストラの構造
第一節 序説について
第二節 「彩られし牛」と呼ばれる町での説教 第一篇
第三節 「幸福なる島々」における説教 第二篇
第四節 漂泊者の言葉と快癒者の言葉 第三篇
第五節 ツァラツストラの誘惑 第四篇
第六節 大なる正午とツァラツストラの死 書かれざりし第五篇と第六篇
第四章 教説としての超人
第一節 歴史的未来としての超人
第二節 歴史的批判者及び創造者としての超人
第三節 生の肯定者としての超人
第五章 実存としての超人
第一節 重力の精とは何か
第二節 嘔吐としての生 ワグネル、レー・ルー
第三節 ニヒリズムの最も極端な形式としての永劫回帰
第四節 肯定の最高方式としての永劫回帰
再刊にあたって   久山康
※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

著者作品一覧

作品をもっと見る

販売作品

レーベル作品一覧

作品をもっと見る

この作品を買った人はこんな作品も買っています

最近チェックした作品