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販売日 | 2024年05月17日 |
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シリーズ名 | 幻想としての文明 |
年齢指定 |
全年齢
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作品形式 | |
ファイル形式 |
コミックビューア(ブラウザ専用)
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ページ数 | 326 |
ジャンル |
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この作品はブラウザ視聴(コミックビューア)作品です。 [ コミックビューアについて ]
作品内容
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内から腐食する文明、思考を停止させた人類……その行くつく先は?――全地球的視座から文明興亡の法則を解き明かし、21世紀を予見する経済人類学の壮大な啓示!
文明論の“常識”はもう通用しなくなった! 東欧の大激動、共産主義の瓦解は何を意味しているのか? 14世紀に始まった近代文明は1993年に大転機を迎えようとしている。今こそ文明とは何かを考える時だ。
<いま地球上で何が起きているのか>
●東欧発火は当然の帰結
●ヒットラーの台頭を予言した経済人類学
●マルクスの失敗はヘーゲルの失敗
●はたして自由社会が「勝った」のか?
●一度滅びた文明は二度と栄えない
●人類は集団的躁状態に入りつつある
●太陽黒点が多くなると歴史は激動する
●現代人はなぜ麻薬を手離せなくなったのか?
●近代は思考停止を好む
●社会はひとつの「生命体」である
●南米の指導者は社会の「生理」をこわした
●人類は「民族」を超えられるか