-
{{ product.rate_average_2dp }}
著者 | 赤羽じゅんこ(作) / ウラケン・ボルボックス |
---|---|
出版社名 | 講談社 フォローする |
販売日 | 2024年05月17日 |
---|---|
シリーズ名 | おはなしサイエンス |
年齢指定 |
全年齢
|
作品形式 | |
ファイル形式 |
ノベルビューア(ブラウザ専用)
|
ジャンル |
-
この作品はブラウザ視聴(ノベルビューア)作品です。 [ ノベルビューアについて ]
作品内容
【物語の概要】
危険生物は、ヒアリやヒョウモンダコなど、毒のある生き物だけじゃない!
次の発表テーマを「危険生物」に決めた「生き物クラブ」のメンバーたち。
危険生物について調べていくうちに、毒のある生き物だけでなく、アライグマやハクビシンなどの生き物も住宅街に住んでおり、危険な生き物として注意されていることを知る。さらには、平和なひょうたん池に怪魚が出る、なんて噂も……。
ただ生きているだけの生き物たちを「危険」にしているのは誰なのか。
生態系の仕組みや、種の固有性についてなど、物語とコラムを通じて科学の基礎を面白く学べます。
●シリーズ「おはなしサイエンス」の刊行趣旨
科学的な知識をもとに、論理的に考え、適切な答えを導く──。
それは、新しい時代を生きるために必要な力です。
その力を身につけるには、理科に親しみ、興味を持つことがいちばん。
理科の学習は、これまで以上に重要になってきています。
「おはなしサイエンス」は、
理科=科学の、おどろきや感動を、物語をとおして伝え、
「科学する心」を育むシリーズです!
●現代を代表する一流の児童文学作家の書き下ろし。
●物語を味わいながら、科学への関心を深めます。
●物語の背景を、豊富なグラフや図表で説明。
●上質なイラストもたっぷり。楽しみながら科学を理解できます。
●巻末の「おはなしサイエンスひとくちメモ」で、各巻のテーマと小~中学校で学ぶ理科の内容との関連を解説します。
●シリーズ「おはなしサイエンス」のラインナップ
『遺伝子工学 光るマウスが未来をかえる』 森川成美・作 石井聖岳・絵
『美容の科学 神永くんは知っている』 神戸遥真・作 藤本たみこ・絵
『未来のたべもの 未来の給食、なに食べる?』楠木誠一郎・作 下平けーすけ・絵
『AI(人工知能)ロボットは泣くのか?』佐藤まどか・作 酒井以・絵
『未来の医学』片川優子・作 大管雅晴・絵
『バイオミメティクス(生物模倣技術)マンボウ、空を飛ぶ』吉野万理子・作 黒須高嶺・絵
『鉱物・宝石の科学 七つの石の物語』小手鞠るい・作 サトウユカ・絵
『宇宙の未来 パパが宇宙へ行くなんて!』松素めぐり・作 木村いこ・絵
『恐竜 恐竜の町で見つけたこと』松原秀行・作 梶山直美・絵
『危険生物 ひょうたん池の怪魚?』赤羽じゅんこ・作 ウラケン・ボルボックス・絵