海辺の熔岩

  • 海辺の熔岩 [講談社]
{{ swiper.realIndex + 1 }} / {{ items.length }}
海辺の熔岩 [講談社]
販売日 2024年05月17日
シリーズ名 海辺の熔岩
年齢指定
全年齢
作品形式
ファイル形式
コミックビューア(ブラウザ専用)
ページ数 176
ジャンル

作品内容

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

【内容紹介・目次・著者略歴】
東京美術学校に絵画を学び、二科展で樗牛賞受賞した洋画家であった著者によるエッセイ集(日本エッセイスト・クラブ賞)受賞作。カラー挿画も収録。
【目次】
ダ・ビンチ曰く
桜島
大王崎に打つ怒涛
波の画

房総の画
青木と中村
海辺の村
中村彝回想
遺作
坂本先生にあった時
不安一
不安二
榛の畦みち
童顔の画家
寂寥
病友へ
疎遠
しっと
肉芽
入学試験
霊岸島
早稲田
戸山が原
空想と現実
美の起動
色彩
幻の泥仏
8ミリ礼讃
筑後柳河
美の創造

ビル
聴き落とした話
乞食渡世
水の音
無限の空
暑さ
秋雨
秋の声と香
自然児
富士のあけくれ
あとがき
挿画目次

曽宮 一念
1893~ 1994年。洋画家、随筆家、歌人。東京美術学校卒業。二科展で樗牛賞受賞。その後失明。随筆や狂歌を始める。
著書に、『曽宮一念作品集 第1-3輯』『いはの群』『すその 素描集』『夕ばえ』『裾野』『袖の中の蜘蛛』『榛の畦みち』『海辺の熔岩』(日本エッセイスト・クラブ賞受賞)『曽宮一念 現代作家デッサン集38編』『日曜随筆家』『泥鰌のわた』 『曽宮一念作品集』『東京回顧』『紅と灰色 画集』『火の山 画集』『白樺の杖』『夕ぐも 書画集』 『みどりからかぜへ』 『砂上の画 自選エッセイ集』『風紋 詩画集』『夏山急雨』『武蔵野挽歌』『雁わたる』『ニセ家常茶飯』『火の山巡礼』(大沢健一編)『画家は廃業 98翁生涯を語る』『九十九の店じまい 画文集』『雲をよぶ 詩歌集』(大岡信編)『へなぶり拾遺』『曽宮一念作品集』などがある。

著者作品一覧

作品をもっと見る

販売作品

レーベル作品一覧

作品をもっと見る

この作品を買った人はこんな作品も買っています

最近チェックした作品