東洋法史論集7:清朝蒙古例の実効性の研究

  • 東洋法史論集7:清朝蒙古例の実効性の研究 [講談社]
{{ swiper.realIndex + 1 }} / {{ items.length }}
東洋法史論集7:清朝蒙古例の実効性の研究 [講談社]
販売日 2024年05月17日
シリーズ名 東洋法史論集
年齢指定
全年齢
作品形式
ファイル形式
コミックビューア(ブラウザ専用)
ページ数 412
ジャンル

作品内容

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

満州人の清朝が同盟者であるモンゴル人の秩序維持と清朝の他民族との紛争解決のために定めた法令「清朝蒙古例」の本格的研究書。同著者の『東洋法史論集5 清朝蒙古例の研究』の続編である。
【目次】

凡例
第一部 「盛京刑部原〓」に見る有関蒙古案
第一章 「盛京刑部原〓」の出現
第二章 「盛京刑部原〓」第一六〇號所牧の巴顔貝勒案、および、該案を通じての「盛京刑部原〓」についての考え
第三章 「盛京刑部原〓」に見る有関蒙古案
第四章 「盛京刑部原〓」未見の有関蒙古案
第五章 総括的私見
第二部 「刑科史書」に見る有関蒙古案
第一章 臺北・國立故宮博物院に現存する「刑科史書」
第二章 「刑科史書」の書式と用語
第三章 「刑科史書」に見る有関蒙古「倫竊四項牲畜」案
第一節 刑律・賊盗「盗馬牛畜産」條と蒙古例「倫竊四項牲畜」條
第二節 「刑科史書」に見る有関蒙古「倫竊四項牲畜」案
第四章 「刑科史書」に見る有関蒙古「人命」案
第一節 蒙古例における殺人の区分
第二節 「刑科史書」に見る有関蒙古「人命」案
第三節 小括
第五章 総括的私見
史料と参考文献
後跋
※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

著者作品一覧

作品をもっと見る

販売作品

レーベル作品一覧

作品をもっと見る

この作品を買った人はこんな作品も買っています

最近チェックした作品