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著者 | 茂市久美子(作) / 門田律子 |
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出版社名 | 講談社 フォローする |
レーベル | わくわくライブラリー |
販売日 | 2024年05月17日 |
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シリーズ名 | ゆうすげ村 |
年齢指定 |
全年齢
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作品形式 | |
ファイル形式 |
ノベルビューア(ブラウザ専用)
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ジャンル |
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この作品はブラウザ視聴(ノベルビューア)作品です。 [ ノベルビューアについて ]
作品内容
やさしさとかわいらしさあふれる幼年童話で、学校や図書館で大人気の茂市久美子が描く心温まるファンタジー。小3国語教科書(東京書籍)にも掲載され、子どもたちにも長く愛されつづけてきた『ゆうすげ村の小さな旅館』待望の続編です。
ゆうすげ村で紙すき屋をはじめたかえでさん。彼女がつくる紙をもとめて、いつもかわったお客さんがやってきます。
四季の移ろいの中まきおこる、心温まる6つのファンタジー!
「源兵衛山のフクロウ便」 かえでさんの家にまちがえて届けられた山菜のかご。まちがえた配達人は……?
「魔法の糸」 かえでさんが買ったハスの花の鉢。花が散った鉢の中に小さなオタマジャクシがかくれていて……。
「願い薬」 突然の風にまいこんできた大きな袋にすいこまれ、かえでさんが運ばれたところは?
「ウサギのポトフ」 かえでさんの家にやってきた女の子の注文は、紙でつくったランチョンマットでした。
「雪あかりのやどる紙」 その日、かえでさんが出会った3人の女の人。みんなこれから「山姥山」へいくそうです。
「カモシカ生花店」 桜の枝をかかえたその青年は、かえでさんに、桜の枝で染めた紙をすいてほしいとたのみます。