-
{{ product.rate_average_2dp }}
著者 | 武藤一雄 |
---|---|
出版社名 | 講談社 フォローする |
レーベル | 創文社オンデマンド叢書 |
販売日 | 2024年05月17日 |
---|---|
シリーズ名 | 神学的・宗教哲学的論集 |
年齢指定 |
全年齢
|
作品形式 | |
ファイル形式 |
コミックビューア(ブラウザ専用)
|
ページ数 | 210 |
ジャンル |
-
この作品はブラウザ視聴(コミックビューア)作品です。 [ コミックビューアについて ]
作品内容
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
【内容紹介・目次・著者略歴】
宗教哲学の新しい可能性を求めて60余年、あまたの試煉を経て到達した不動の境地――「武藤宗教哲学」の神髄がここに結実。
【目次より】
一 キリスト教における歴史観
二 キリスト教における死生観
三 キリスト教と無の思想
四 宗教における「内在的超越」ということについて
五 田辺哲学とキリスト教
六 神学主義と宗教主義
七 「種の論理」と「非神話化」論|ー田辺哲学とブルトマン
八 西谷宗教哲学とキリスト教
あとがき
※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
武藤 一雄
1913~1995年。宗教哲学者。京都大学名誉教授。専門はキェルケゴール。京都帝国大学卒。文学博士。
著書に、『信仰と倫理 キエルケゴールの問題』『宗教哲学』『神学と宗教哲学との間』『キェルケゴール その思想と信仰』『宗教哲学の新しい可能性』『神学的・宗教哲学的論集 全3巻』など、
訳書に、『シュヴァイツァ 著作集 第10ー11巻 使徒パウロの神秘主義』(共訳)『キルケゴール著作集 第15ー16巻 愛のわざ』(共訳)『現代キリスト教思想叢書 13 ラーナ 自由としての恩寵(抄)』M・ウェーバー『宗教社会学』(共訳)『ティリッヒ著作集 第10巻 出会い 自伝と交友』などがある。