-
{{ product.rate_average_2dp }}
著者 | 相澤美智子 |
---|---|
出版社名 | 講談社 フォローする |
レーベル | 創文社オンデマンド叢書 |
販売日 | 2024年05月17日 |
---|---|
シリーズ名 | 雇用差別への法的挑戦 アメリカの経験・日本への示唆 |
年齢指定 |
全年齢
|
作品形式 | |
ファイル形式 |
コミックビューア(ブラウザ専用)
|
ページ数 | 528 |
ジャンル |
-
この作品はブラウザ視聴(コミックビューア)作品です。 [ コミックビューアについて ]
作品内容
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
【内容紹介・目次・著者略歴】
人種・ジェンダーなどによる雇用差別にアメリカはどのように取り組んだのか? 1964年代から現在までの法律の変遷を辿る。日本にも大いに参考になる事例がある。
【目次より】
目次
序論
PROLOGUE 暗く厳しい長い冬 第7編制定以前のアメリカ社会
ACT I 栄光への道のり 第7編法制形成史
Scene I 雪どけ 萌芽期の雇用差別禁止法
Scene II 春をよぶ嵐 人種差別撤廃を求める運動の高まりと雇用差別禁止法の成立
Scene III 光り輝く季節 アファーマティブ・アクションから差別的効果法理の形成へ
INTERMEZZO 第7編および大統領命令11246の実現の仕組み
ACT II 漸次的後退 第7編法制の受難の歴史過程
Scene I 過ぎ行く夏 第7編法制の後退の始まり
Scene II 冬の時代へ 共和党政権下における人きな後退
Scene III 小春日和,そして,木枯らし 若干の揺り戻し,そして再度の後退
EPILOGUE 再ぴ春を 法学による判例批判・第7編法制再建の模索
補論I セクシュアル・ハラスメント法理
補論II アメリカ法の特質
補記
あとがき
※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
相澤 美智子
1971年生まれ。 日本の法学者。一橋大学大学院法学研究科教授。専門は労働法。一橋大学法学部卒業、カリフォルニア大学バークレー校法科大学院修士課程修了、一橋大学大学院法学研究科修士課程修了。東京都立大学大学院社会科学研究科博士課程単位取得。一橋大学で法学博士号を取得。専門は、労働法。
著書に、『導入対話によるジェンダー法』(共著)『比較判例ジェンダー法』(共著)『雇用差別への法的挑戦』『アクチュアル労働法』(共著)『労働法 NBS』(共著)などがある。