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著者 | 高橋昭二 |
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出版社名 | 講談社 フォローする |
レーベル | 創文社オンデマンド叢書 |
販売日 | 2024年05月17日 |
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シリーズ名 | カントの弁証論 |
年齢指定 |
全年齢
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作品形式 | |
ファイル形式 |
コミックビューア(ブラウザ専用)
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ページ数 | 338 |
ジャンル |
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作品内容
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【内容紹介・目次・著者略歴】
3つの批判の書『純粋理性批判』『実践理性批判』『判断力批判』が書かれる前に、大哲学者はどのような問いにどう答えていたのか?
【目次より】
序
目次
近世哲学におけるIntellectusについて
カント批判期前の哲学
序論
一 合理論的形而上学、処女作(一七四七年)、及び一七五〇年代(独断論期)
二 経験論的形而上学(一七六〇年代経験論期)
三 批判的形而上学(一七七〇年)
結論
カントの先験的統覚
カントの弁証論
カントの歴史哲学
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高橋 昭二
1927-1984年。ドイツ哲学研究者。京都大学文学部哲学科卒業。
著書『カントの弁証論』『若きヘーゲルにおける媒介の思想(上)』『カントとヘーゲル』『哲学の諸問題』など、訳書に、エルンスト・カッシーラー『カントの生涯と学説』(共監修)などがある。