火の国の女の日記(上)

  • 火の国の女の日記(上) [講談社]
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火の国の女の日記(上) [講談社]
著者 高群逸枝
出版社名 講談社 フォローする
レーベル 講談社文庫
販売日 2024年05月17日
シリーズ名 火の国の女の日記
年齢指定
全年齢
作品形式
ファイル形式
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ジャンル

作品内容

「女性解放に根拠を与えるものとしての女性史学」を、無から夫婦の同志的結合の中に打ち立てた高群逸枝の自叙伝。1963年、69歳、病床にあり起筆、64年急逝後は夫憲三が補結。彼女の生きよう、全体像を最も良く伝え、今や華やかなる女性論も色褪せる。まさに「女性の自叙史、それが女性史」であった。上巻は火の国の女の凜性を自覚し、原型をなす37歳までを収録。

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