二人であることの病い パラノイアと言語

  • 二人であることの病い パラノイアと言語 [講談社]
{{ swiper.realIndex + 1 }} / {{ items.length }}
二人であることの病い パラノイアと言語 [講談社]
販売日 2024年05月17日
シリーズ名 二人であることの病い パラノイアと言語
年齢指定
全年齢
作品形式
ファイル形式
ノベルビューア(ブラウザ専用)
ジャンル

作品内容

フロイト精神分析を構造主義的に発展させ、20世紀の思想潮流にあって、確固たる地位を占めたラカン。本書は、ラカン最初期の1930年代に発表された五篇の論考を収録。「症例エメ」「≪吹き込まれた≫手記」「パラノイア性犯罪の動機」の三篇は、症例報告の記録性があり、明澄ですらある。現代思想の巨人の哲学の出発点を探るための必読書である。

レーベル作品一覧

作品をもっと見る

この作品を買った人はこんな作品も買っています

最近チェックした作品