新釈・皇妃エリザベートとふたりの男たち

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新釈・皇妃エリザベートとふたりの男たち [講談社]
著者 桐生操
出版社名 講談社 フォローする
販売日 2024年05月17日
シリーズ名 新釈・皇妃エリザベートとふたりの男たち
年齢指定
全年齢
作品形式
ファイル形式
ノベルビューア(ブラウザ専用)
ジャンル

作品内容

「本当は恐ろしいグリム童話」などで著名な作家・桐生操が、ヨーロッパや宝塚歌劇団などで人気のある「エリザベート」(19世紀、16歳でオーストリア皇后になり、旅のはてに暗殺された皇妃)を、新解釈し書き下ろした野心作。その数奇な運命と、オーストリア皇帝・フランツ・ヨーゼフと、ルートウイヒ2世というふたりの男たちとの葛藤、息子ルドルフの自殺、暗殺までを、「生身の女」として小説に書き下ろす。

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