素数が奏でる物語　２つの等差数列で語る数論の世界

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素数が奏でる物語　２つの等差数列で語る数論の世界 [講談社]
販売日 2024年05月17日
シリーズ名 素数が奏でる物語　２つの等差数列で語る数論の世界
年齢指定
全年齢
作品形式
ファイル形式
コミックビューア（ブラウザ専用）
ページ数 235
ジャンル
理学/科学

作品内容

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

物語の主人公は、２種類の素数。「4で割って1余る素数」と、「4で割って3余る素数」。一方は「２つの整数の平方和」で表せるが、他方は表せない。一方はx^2＋１の素因数に現れるが、他方は決して現れない。両者の無限性を証明したオイラーの巧みな方法とは？　２つの素数の個性がわかる、連分数や平方剰余の相互法則、ガウス素数とのふしぎな関係とは？　（ブルーバックス・2015年3月刊）

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