若山牧水随筆集

  • 若山牧水随筆集 [講談社]
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若山牧水随筆集 [講談社]
販売日 2024年05月17日
シリーズ名 若山牧水随筆集
年齢指定
全年齢
作品形式
ファイル形式
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ジャンル

作品内容

「白鳥はかなしからずや空の青海のあをにも染まずただよふ」「幾山河越えさり行かば寂しさのはてなむ国ぞ今日も旅ゆく」広く愛誦される牧水の歌は、明治末年、与謝野晶子等「明星」派の歌人とは異質の歌風によって世に迎えられた。旅・自然・漂白の歌人と評された彼の代表的短歌120首と紀行文「山旅の記」、父母のことや自らの生い立ちを綴った「おもいでの記」のほか「石川啄木の記」などを収録。

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