近世日本国民史 徳川幕府思想篇

  • 近世日本国民史 徳川幕府思想篇 [講談社]
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近世日本国民史 徳川幕府思想篇 [講談社]
販売日 2024年05月17日
シリーズ名 近世日本国民史 徳川幕府思想篇
年齢指定
全年齢
作品形式
ファイル形式
コミックビューア(ブラウザ専用)
ページ数 507
ジャンル

作品内容

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山崎闇齋・山鹿素行・熊澤蕃山らは共に元禄以前における徳川時代の思想界の代表者であり、その立論に異同あるも国家的自覚心の鼓吹者となった。加うるに徳川光国を開山とする水戸史学は、彼らの高尚、空遠なる理論よりも実行可能性を追究、宗教的熱血を帯びるに至った。本篇は、かく朱子学と史学の濫觴が、一川を左岸と右岸に沿って流れ、維新の大河氾濫に至るを望見しつつ、日本固有思想が国民間に醗酵し、凝結したかを物語る名篇。(講談社学術文庫)

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