近世日本国民史 堀田正睦(二) 公武合体篇

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近世日本国民史 堀田正睦(二) 公武合体篇 [講談社]
販売日 2024年05月17日
シリーズ名 近世日本国民史 堀田正睦(二) 公武合体篇
年齢指定
全年齢
作品形式
ファイル形式
コミックビューア(ブラウザ専用)
ページ数 411
ジャンル

作品内容

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安政三年七月、米国総領事ハリス下田に入港、居催促の体をなして通商条約を迫る。外交すこぶる切迫、時の名宰相阿部正弘は開明派堀田正睦を老中首座に迎え、外国御用懸に任じこの難局に当たらしめ、自らはその力を専ら内国に用い、公武合体として国論統一を試みんとす。時に将軍継嗣問題起り、内外の政局蜂巣を突き破らんとする様相を呈し始むる折、阿部、不惑に達せずして逝き、堀田は一人にて内外の衝に当たらねばならなかった。(講談社学術文庫)

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