一心斎不覚の筆禍 物書同心居眠り紋蔵(九)

  • 一心斎不覚の筆禍 物書同心居眠り紋蔵(九) [講談社]
{{ swiper.realIndex + 1 }} / {{ items.length }}
一心斎不覚の筆禍 物書同心居眠り紋蔵(九) [講談社]
著者 佐藤雅美
出版社名 講談社 フォローする
レーベル 講談社文庫
販売日 2024年05月17日
シリーズ名 物書同心居眠り紋蔵
年齢指定
全年齢
作品形式
ファイル形式
ノベルビューア(ブラウザ専用)
ジャンル

作品内容

話題の書本(かきほん)で先祖の名誉が汚されたので、作者を罰してほしい――。大店の老舗菓子屋の主人の訴えに、書本を罰した先例はないという紋蔵が読んでみると、室鳩巣(むろきゅうそう)の記した賤ヶ岳の戦いでの美談が偽りだと理詰めで証された見事な出来栄え。そんな折に作者が殺されて……(表題作)。大人気の読み切り連作長編。「物書同心居眠り紋蔵シリーズ」第9弾。(講談社文庫)

著者作品一覧

作品をもっと見る

販売作品

レーベル作品一覧

作品をもっと見る

この作品を買った人はこんな作品も買っています

最近チェックした作品