「生きる力を引き出す」住まい 障がいをもつ方のくらしと家づくり パーソンデザインで考えるくらしを変える福祉住環境

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「生きる力を引き出す」住まい 障がいをもつ方のくらしと家づくり パーソンデザインで考えるくらしを変える福祉住環境 [主婦の友社]
販売日 2024年04月01日
シリーズ名 「生きる力を引き出す」住まい 障がいをもつ方のくらしと家づくり パーソンデザインで考えるくらしを変える福祉住環境
年齢指定
全年齢
作品形式
ファイル形式
コミックビューア(ブラウザ専用)
ページ数 192
ジャンル

作品内容

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障がいをもつ「42名」の方の実例写真から解説する、福祉住環境を肌で感じるバイブル!

障がいをもつ「42名」の方の実例写真から解説する、
福祉住環境を肌で感じるバイブル!

障がいをもつ方の家づくりは
「バリアフリーデザイン」や「ユニバーサルデザイン」から、
生きる力を引き出す「パーソンデザイン」の考え方へ。
30年4000人以上の障がいをもつ方の住まいづくりに携わった著者が、
福祉住環境を新たなステージに導く待望の一冊。

どのような原因で障がいをもつことになり、
そのことでなに困り、それをどのように解決していくのかを、
実際の住まいの状況やくらしの様子を
写真や図面を用いて解説する実例集。

障がいをもつご本人やご家族の参考書として、
また支援する側の建築関係者、セラピスト、
ケアマネジャー、福祉や医療を学ぶ方のバイブルとなる一冊。

著者は阪神淡路大震災の仮設住宅で多くの人を支え、
その後4000人以上の障がいをもつ方の住まいに携わった
福祉住環境の第一人者である朝尾浩康氏。

●第1章障がいをもつ方の住まいと暮らし
 同じ障がいをもつ方の身体状況の違いと家づくり
●第2章パーソンデザインから生まれる家づくり
「生きる力を引き出す住まい」を実現するために
●第3章パーソンデザインで考えるトイレとお風呂
 毎日のくらしで大切な水回りを安全で快適に
●第4章パーソンデザインで考える機器を使った移動
 室内移動の工夫と外出アプローチを考える
●第5章福祉制度を使ってくらしを豊かに
 くらしを支える福祉用具の入手法


朝尾 浩康(アサオヒロヤス):1962年 神戸で生まれる。1985年 花園大学文学部社会福祉学科卒業。2011年 神戸大学大学院人間発達環境学研究科修了。一般社団法人ヒューマンライフデザイン 代表理事、株式会社アーサ 代表取締役、神戸大学 非常勤講師、関西総合リハビリテーション専門学校 作業療法学科(17年勤務)、国立明石工業高等専門学校 専攻科(7年勤務)、認定NPO法人ぱれっと 前理事長、兵庫県ボッチャ協会 前副会長。著書:インクルーシヴな社会をめざして(共筆 かむがわ出版)、サステイナブルな住まい(共筆 ドメス出版)

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