齢200年の呪われた精霊は恋の万能薬を欲する(分冊版) 【第3話】

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齢200年の呪われた精霊は恋の万能薬を欲する(分冊版) 【第3話】 [ぶんか社]
著者 白井べべ
出版社名 ぶんか社 フォローする
レーベル PRIMO
販売日 2024年02月15日
シリーズ名 齢200年の呪われた精霊は恋の万能薬を欲する(分冊版)
年齢指定
全年齢
作品形式
ファイル形式
コミックビューア(ブラウザ専用)
ページ数 31
ジャンル

作品内容

この春から高校生になる李子は、ある悩みを抱えていた。
それは、他人よりも「少し成長が早い」こと。
小さい頃は病弱だったけど、ある時から健康そのもので、体も背もすぐ大きくなってしまう。
喜ばしいことなのに、少し複雑な気持ちで…。

そんな李子は、もう家には居ない兄が置いていった不思議な桃―水仙桃―を育てていた。
兄の手帳に記された情報を頼りに世話をし、ようやく桃の実が成った日…精霊の男の子・清志と出会う。
200年以上も生きているという彼は、一見して子供のように小さいけれど、それにはある理由があるようで…?

そして、水仙桃は万病・呪いを癒やす貴重な【万能薬】であること、元々は清志のもので「返してもらいに来た」という話を聞くけど――…。

水仙桃をめぐり、淡いピュアな恋物語が紡がれる。
【急成長が悩みの女子高生】×【呪いを受けた精霊の男の子】の異種間恋愛ファンタジー!

※この作品は『PRIMO Vol.28』に収録されています。重複購入にご注意下さい。

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