精霊特捜フェアリィセイバー24 狼と桃尻娘

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精霊特捜フェアリィセイバー24 狼と桃尻娘 [大洋図書]
販売日 2024年03月22日
シリーズ名 精霊特捜フェアリィセイバー
年齢指定
全年齢
作品形式
ファイル形式
コミックビューア(ブラウザ専用)
その他
ページ数 183
ジャンル

作品内容

30年以上続く上藤政樹のライフワーク「精霊特捜フェアリィセイバー」の第24巻!
1000年以上の長きにわたり、その能力を駆使して間を祓う事を生業としてきた倭守一族。
この一族の女性は強力な霊能力を持つ巫女であり、彼女たちは妖魔と人目につかぬ日常の裏で戦い続けていた。
この物語は長年続く戦いを描いた、倭守一族の女たちの戦記である…。

今回のお話は夕子が主人公ではなく、倭守一族の分家である美剣一族の娘である、美剣聖蓮。
美剣の一族は、強大な力を持つ妖怪の封印を守護するために、500年前に倭守一族から派遣された1人の巫女が土地に留まり、その子孫が永住して「美剣」を名乗る様になったのが始まり。
倭守一族とは200年前に仲違いして犬猿の仲になっていたが、最近になって和解し、協力関係を築いている。
分家の娘である聖蓮は、魔を狩る邪霊狩師であり、公安調査室の特殊テロ捜査官。
淫獣使いの組織「邪門会」に囚われて、処女を奪われ、半年間もの長きにわたり昼夜を問わず監禁調教を受け、淫獣の卵を産ませられるなど悲惨な体験をした。
そのため、邪に染まった者は容赦なく殺害する暗殺者となって「邪門会」を壊滅させたはずだったのが…まだ生き残っていた残党が恨みをもち次々に襲いかかってくる!!
返り討ちにしていく聖蓮だが、より大きな組織の陰謀に巻き込まれてしまい…。

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