うつ病九段

  • うつ病九段 [文藝春秋]
{{ swiper.realIndex + 1 }} / {{ items.length }}
うつ病九段 [文藝春秋]
著者 先崎学  /  河井克夫
出版社名 文藝春秋 フォローする
レーベル 文春e-book
販売日 2023年11月01日
シリーズ名 うつ病九段
年齢指定
全年齢
作品形式
ファイル形式
コミックビューア(ブラウザ専用)
ページ数 214
ジャンル

作品内容

プロ棋士がうつ病になり、将棋を指せなくなって……。
先崎学のベストセラー手記『うつ病九段』を完全コミカライズ!

人気プロ棋士の先崎学九段を“うつ”が襲ったのは、47歳の誕生日の翌日でした。
頭がどんよりと重く、将棋を指しても対局にまったく集中できない。
1日のうち、何度も電車に飛び込む自分の姿が脳裏をよぎるようになります。
「学、入院するんだ。このままでは自殺の恐れがある」
精神科医の兄からのアドバイスによって、先崎さんは精神病棟への入院を決意します──。

本書は、うつ病で1年間の休場を余儀なくされた先崎さんの闘病エッセイを、漫画家の河井克夫さんが漫画化したもの。文藝春秋のニュースサイト「文春オンライン」で連載され、累計564万PVを記録する大きな反響を呼びました。
朝起き上がれない。活字が頭に入らない。詰将棋も解けない……。そんなドン底の状態から、いかにして先崎さんは自分と将棋を取り戻していったのか。現役復帰を果たすまでの軌跡が、ユーモラスかつ繊細なタッチで描かれます。

「お見舞いには”みんな待ってます”の一言を」
「うつ病にとって散歩は薬」
「規則正しい日課で生活リズムを取り戻す」等々、
”うつヌケ”のための実用的なヒントも満載です!

著者作品一覧

作品をもっと見る

販売作品

レーベル作品一覧

作品をもっと見る

この作品を買った人はこんな作品も買っています

最近チェックした作品