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販売日 | 2023年09月19日 |
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シリーズ名 | 最新予防医学でここまでわかった 50歳からの病気にならない最強の食生活 |
年齢指定 |
全年齢
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作品形式 | |
ファイル形式 |
ノベルビューア(ブラウザ専用)
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ジャンル |
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作品内容
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最新の予防医学から分かった「病気にならない食ベ物と習慣」。病気リスクに備えるには早めの改善が大事。分岐点は50歳
病気になりたくなければ、食べ物と習慣を変えるべき。分岐点は50歳。ここで変えないと手遅れになりかねない。更年期の入り口の歳。まだ大病の経験はないものの、つらい更年期障害に悩んでいたり、「なんとなく不調」が長く続いている人も多い。
また、じつは55歳~65歳はガンの罹患率がもっとも多い年代でもあり、健康に気をつけるなら「未病」の段階での「予防」がとても大切。
この年代となっても、若いころと同じような食事と習慣を続けていたら生活習慣病のリスクは確実に上がる。だからといって粗食にしてしまうと、筋肉や骨の量が減って運動機能や体力が減少してしまう。
そこで本書では、つらい更年期の症状を改善し、その後の健康寿命を延ばすために大切な50歳からの食事と習慣について、「食べ物」の選び方と「食べ方」を中心に指南する。
著者の森勇磨先生は予防医学のエキスパートである。
【目次】
はじめに
あなたの食事は大丈夫? 50歳の食習慣チェックリスト
第1章
50歳から、あなたの体をむしばむ病気のリスク
「更年期の不調」は、やり過ごしていると?悪化する"
女性の「更年期症状」が起こるメカニズム
更年期には「骨粗しょう症」のリスクも高まる
「骨粗しょう症」を予防する?食事と日光浴"の方法
男性の更年期症状は自覚しにくく「うつ病」と似ている
更年期症状と間違えやすい「バセドウ病」と「橋本病」に注意
50歳からは「生活習慣病」の存在は無視できない
【心筋梗塞、脳梗塞】
【糖尿病】
【腎臓病】
【脂質異常症】
【高尿酸血症(痛風、尿管結石)】
【脂肪肝】
【がん】
筋力の低下は「糖尿病」のリスクまでも高める
予防医学は”健康寿命をのばす"唯一の方法
森 勇磨(モリユウマ):東海高校・神戸大学医学部医学科卒業。
研修後、藤田医科大学病院の救急総合内科にて数えきれないほど「病状が悪化し、後悔の念に苦しむ患者や家族」と接する中で、正しい医療情報発信に対する社会課題を痛感する。
2020年2月より「予防医学ch/医師監修」をスタート。現在の登録者は50万人を突破、総再生回数は5700万回を超える。
上場企業、株式会社リコーの専属産業医として、予防医学の実践を経験後、独立。
Preventive Room株式会社を立ち上げ、書籍やYouTubeでの情報発信に留まらず、オンライン診療に完全対応した新時代のクリニック「ウチカラクリニック」の運営、社員の健康を守る法人向けの福利厚生としてのオンライン診療サービスの展開、労働衛生コンサルタントとしての健康経営のコンサルティングなどを通じて予防医学のさらなる普及を目指している。
著書に「40歳からの予防医学(ダイヤモンド社)」など。