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販売日 | 2023年09月19日 |
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シリーズ名 | 初女さんのお漬け物 |
年齢指定 |
全年齢
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作品形式 | |
ファイル形式 |
コミックビューア(ブラウザ専用)
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ページ数 | 80 |
ジャンル |
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この作品はブラウザ視聴(コミックビューア)作品です。 [ コミックビューアについて ]
作品内容
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
食はいのち、と訴え続けた佐藤初女さん。
94年間の人生で、晩年に向けて特に、漬け物への思いがどんどん強くなった初女さんの、生涯でただ1冊の漬け物の本。。
「ぜひ、漬け物の本を作りたい」と生前、話していた初女さんの遺書とも言えます。
「森のイスキア」を訪れるお客様への夕食では、初女さんのお漬け物が必ずふるまわれました、初女さんの代名詞とも言える「おむすび」には、必ず初女さんが漬けた梅干しが入りました。
亡くなる前の年に漬けた梅干しはお気に入りの陶器に入れ、亡くなるまで身近に置きました。
この本では、生前に取材・撮影した、初女さんが愛した、ぬか漬け、梅干し、白菜漬け、こまか漬け、みずの漬け物、赤かぶ漬け、らっきょう漬けを紹介しています。
長年に渡り、初女さんを支え続けた女性スタッフの皆さんに「初女さんとの思い出」も語り合っていただき、初女さんの意外な素顔もわかります。