禍話 SNSで伝播する令和怪談

  • 禍話 SNSで伝播する令和怪談 [KADOKAWA]
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禍話 SNSで伝播する令和怪談 [KADOKAWA]
著者 かぁなっき(作)  /  大家
出版社名 KADOKAWA フォローする
販売日 2023年09月04日
シリーズ名 禍話
年齢指定
全年齢
作品形式
ファイル形式
コミックビューア(ブラウザ専用)
ページ数 231
ジャンル

作品内容

夜な夜な奇妙で禍々しい話を語るネットラジオ「禍話」が、漫画化。
SNSで多くのファンが漫画や小説作品にした怪談をアップし、人々の間に拡散されている話題の怪談ラジオ。ちなみに、書(描)いた人・聞いた人の身に何が起こってもそれは自己責任なので気を付けてください。
今回は、400以上の話から11の恐怖体験を厳選。
理解を超えた存在、浅ましき人の情念ーー身の毛もよだつような恐怖を感じられること間違いないでしょう。

とある森、地面に刺さった無数のアイスの棒はまるで――『アイスの森』
肝試しに行こうとした女子高生の父が見た夢とは――『模型上の死』
自責の念にかられる少女に会いに来た、死んだはずの友達は――『で、どうする?』 
マンションに投函される奇妙なビラから始まる恐怖――『赤い女のビラ』 
山の中、林間学校中の夜、1人起きていた少女は――『9人いるぅ…!』 
九死に一生を得たとある夜の出来事――『九死の夜』
感染症が流行る前に遭遇した、迷信と妄信の恐怖を描く――『マスク大家族』 
間違えてはいけない取り決めを破った者への罰とは――『燃やすバイト』
決して開けてはいけない襖の向こう、そこから聞こえる音は――『扇風機の家』
死んだ母の幽霊を信じる少年と父だけが知る真実――『線香の母』
これはあなたの町にもあるかもしれない、とある路地の話――『夜の行列』

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