惚れ薬を作ったら、冷たかったお義兄様に溺愛されました(4)

  • 惚れ薬を作ったら、冷たかったお義兄様に溺愛されました(4) [アマゾナイトノベルズ]
{{ swiper.realIndex + 1 }} / {{ items.length }}
惚れ薬を作ったら、冷たかったお義兄様に溺愛されました(4) [アマゾナイトノベルズ]
販売日 2023年07月04日
シリーズ名 惚れ薬を作ったら、冷たかったお義兄様に溺愛されました
年齢指定
全年齢
作品形式
ファイル形式
専用ビューア
ページ数 63
ジャンル
ファイル容量
1.94MB
  • この作品はブラウザ上でそのままご覧いただけます。 なお、ダウンロードして閲覧するには「CypherGuard for PDF」が必要です。 専用ビューアについて ]

作品内容

13歳で両親を亡くし、親戚の公爵家に引き取られたリーリエは、王太子の婚約者であった。
しかし、精霊の加護も得られず常に落ちこぼれだと蔑まれてきたリーリエ。
ある日、王太子がリーリエとの婚約は災難だと陰で話しているのを聞いてしまい、さらに王妃からも茶会の際に王太子に別の令嬢をエスコートさせると言われてしまう。
いつか認めてもらえると思い頑張ってきたリーリエだが、その期待は失望に変わってしまっていた。

そんな時、近衛騎士として王弟に仕える義兄のヘリオットと久しぶりに王城でばったり出くわしたリーリエ。
幼い頃は仲が良かったはずなのに、ヘリオットは蔑まれるリーリエを助けるでもなく、なぜか冷たい態度ばかりになっていったのだった。
嫌われていると分かってはいたが、無理ならほかに頼むからと言いながらも茶会のエスコートをヘリオットに頼むと、なぜか承諾してくれた……。
いろいろなことが積み重なり心の晴れないリーリエは、ふと死んだ母の魔法書を手に取り、そこに記された『惚れ薬』の作り方に強く興味を惹かれ、それを作ってしまった。
誰かに使いたかったわけではなかったのに、その惚れ薬を飲んだのは――!?
ただ穏やかに暮らしたかったのに「惚れ薬」が予期せず変化をもたらした……!
『惚れ薬を作ったら、冷たかったお義兄様に溺愛されました(4)』には「王弟と猫」~「満たされる」までを収録

著者作品一覧

作品をもっと見る

販売作品

レーベル作品一覧

作品をもっと見る

この作品を買った人はこんな作品も買っています

最近チェックした作品