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著者 | 千歳りりこ / よしざわ未菜子 |
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出版社名 | アマゾナイトノベルズ フォローする |
レーベル | アマゾナイトノベルズ |
販売日 | 2023年04月04日 |
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シリーズ名 | 王子よりマシだと婚約したら腹黒絶倫でした |
年齢指定 |
全年齢
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作品形式 | |
ファイル形式 |
専用ビューア
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ページ数 | 70 |
ジャンル | |
ファイル容量 |
1.77MB
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作品内容
「少しでも私のことを女と思うのなら、私の処女を奪ってほしい」
侯爵令嬢のヴィクトリアは、王女付きの騎士になることを夢見ているが、父から「学園の騎士クラスを首席で卒業」という条件を出されていた。
しかし、どんなに努力しても三年間ずっと二位……首席は平民出身のジークだった。そして、最終試験もジークと戦い、ヴィクトリアは負けてしまった。王女の騎士にもなれず父の選んだ男性に嫁がなければならなくなり、絶望するヴィクトリア。おそらく婚約者候補は、やたらヴィクトリアにちょっかいをかけてくる、大嫌いな第三王子。
それだけは絶対に避けたいヴィクトリアは、「王族は処女しか結婚できない」という決まりを破って結婚できなくなればいいのだ、と考える。
ヴィクトリアは、切磋琢磨した学友でありライバルのジークに断られるのを覚悟で処女を奪ってほしいと頼むが「もっと自分を大事にしろ」「見合いには必ず行くように」とジークに強く言われてしまった。
目論見がはずれて、しぶしぶ挑んだ見合い当日、そこにいたのはジーク……。ジークが侯爵令息ってどういうこと!?
首席を維持していたのはすべてヴィクトリアを手に入れるためだったことも、ジークがこんなに絶倫だったなんてことも聞いてない!
男勝りで恋愛音痴なヒロインと、甘々でどこか腹黒い絶倫ヒーローのキュートでエッチなラブロマンス!
『王子よりマシだと婚約したら腹黒絶倫でした(4)』には「第五話 告白 ~彼女と彼の事情(裏)~」~「番外編 ジークハルトの誕生日」までを収録