新着レビュー

八神が鎧を着せられているシーンが面白かったです。

レザーアーマーはよく似合っていました。
冒険者風といったところ、この姿をしている人は結構いるんじゃないでしょうか。
店主の身も蓋もないコメントで笑ってしまったのは内緒です。

スケイルアーマーもなかなかのものがありました。
他の兵士達と遜色ない姿だと思います。
弱そうに見えるのがアレですが。

チェインメイルを着ている姿もよかったです。
兵士の一年生って感じがします。
ここも店主のコメントが面白くて吹きました。

一番似合っていたのが最後に出てきたマントでした。
強そうに見えて面白いです。
もしかして、これを出すためのコスプレショーだったのでは?
そんな感じがします。

こういったコスプレシーンは大好物です。
今後もやってくれることを期待しています。

剣と魔法の本格ファンタジーな物語。

弐瓶勉先生の新作ということで購入させていただきましたが、
危機的な状況の描き方など先生らしさを感じさせてくれつつ、

新しい楽しさ、ハラハラ感、ワクワク感なども味わえて、
面白かった、この先も大いに期待できそうな新作だと思いました。

とくにダ○ソ系ゲームが好きな人とかには、
読んでみることを強くおすすめしたい、そんな内容だったのです。

本当は椿姫と映画を見に行く約束をしていたというのに何故かいた似鳥。
椿姫の下手な嘘に感づきバレてしまったらしい。
そしてその目的は古都葉の初Hを見るため……というとんでもない理由。
似鳥にとって親友以上の存在である古都葉。
そこで似鳥に凌のことを話して仲間に引き入れようとするが、古都葉の邪魔が入ってしまう。
慌てて隠れた場所は狭いクローゼットで、似鳥とは身体ぴったり密着した状況に……。
バレたらマズいこの状況、一体どうなってしまうのか?

恋愛や出世に興味が無く、ひたすら金運を追い求めるOLの百瀬夏緒32歳。
しかしイケメンで高スペックな後輩男子、九十九の出現で価値観が変わりそうな気配がします。

夏緒の母親は付き合う男性が変わるたびに骨折しているとの事ですが、
男運がかなり悪いのでしょうか。
夏緒も本心は恋愛に興味があるようで、それを九十九に見透かされてしまうのですが、
九十九は夏緒に対して純粋に優しいという訳ではなく、かなり性格が歪んでいる様子が面白いです。

目に見えない恐怖症がテーマですけど、読後感は得体の知れない気持ち悪さや薄気味悪さがじわっと残るタイプじゃないですね。登場人物は精神的に振り回されてるんですけど、読み手が受け取る気持ち悪さは視覚的なものです。
私はグロもエロも精神的にくるやつも鬱っぽい雰囲気の漫画はこだわりなく好きなので面白かったです。
虫が出てくるので嫌いな人は注意です。

巫女の家系でありながら霊力が無く、肩身の狭い思いをしてきた小夜。
ある日鬼神の暁と偶然関りを持ったことにより、鬼神の花嫁に選ばれてしまう。

小夜の妹の七星は霊力が強く優秀な巫女なのだが、性格がかなり陰険で小夜を利用することも厭いません。
鬼神の花嫁になるのではなく、その命まで奪われる展開は可哀そうだなと思いましたが、
イケメンの暁の参上で小夜が救われそうで良かった。
暁は小夜の事を以前から知っているような描写があり、この辺りが気になります。

彼氏の家に遊びに来たヒロインの「ゆりこ」。
ですが彼氏はまだ帰ってきていないらしく、大人しく彼氏の部屋で待つ事になりますが、そこで彼氏の私物と思われるオナホを発見してしまいます。
そして興奮してオナニーを始めたゆりこは、彼氏の父親に見つかり当然のように凌辱されることになります。

ところでわざわざオナホという小道具を出したのにも関わらず、それが一切使われないのが勿体ないと思いました。

全世界待望の表紙!あの尼削ぎ関西弁ロリくくりちゃんがじつに20巻ぶりに飾ってくれました!!

菊理媛の魂の奪還、母との別れを乗り越え逞しく成長したわれらが竿…主人公のかずや君
あの頃のワクワクを取り戻し、神をも圧倒する凄まじい戦力、そして精力を遺憾無く発揮し
女神二人と眷属二人もご満悦
黒耀さんによる十五年来のぱ◯ず◯や
水神による水の意外な使い方もさることながら
かずやん入ってないのにスゴイね!!

一方でじつはつぐももワールドは全くの秘密組織でなく
現代の政府と繋がりがあったり
置いてけぼりにされちゃってるすなおちゃん主役の執行人シリーズが
始まったり物語の根幹に触れる話題も盛りだくさん

パンツを脱いで読めばいいかはお任せします

主人公たちを乗せた飛行機は、不幸にもハイジャックされてしまいました

…この場合不幸なのは、当然ハイジャック犯なんですけどね…(笑)
主人公は言うに及ばず、風家とは一味も二味も違いそうな魔術貴族が2人も乗っているんですから、まぁ彼らの命はないでしょう

しかし、さすがに人質が取られるとなると、主人公でもなかなか手出しが厳しいようで、魔術貴族の存在にも気づいていないわけですから、連携も厳しい…

果たして、このハイジャックの行方は…?

神谷シュンと鳳王次郎の最初のぶつかり合いは、仲間を信じた神谷シュンに軍配が上がりました

それに対して「姑息な手を」などと言う鳳王次郎ですが、投球のたびに仲間を使い潰す彼には、仲間を信じるという選択肢自体がないんでしょうね

しかし、よくよく見るとこの二人、髪の色が似てるんですね
これはたまたまなのか、それとも何か因縁があるのか、ちょっと気になっちゃいますね