新着レビュー

ごく普通の大学生であった主人公は、ある日自室内で謎の光を目撃します
その場ではなにも起こらず消えてしまったようですが、あれはいったい…?

彼は、どうやら大学では友人もなく、ボッチ飯を食べるような境遇で、つまらない毎日に辟易としている様子

そんなある夜、突如彼は、転移魔法に目覚めてしまい…?
転移魔法に目覚め、朝早起きする必要がなくなっただけでも幸せそうな彼は、今後どんな活躍を見せるのでしょうか?

当座のカネのために、従士という濁石持ちの軍属試験に応募した主人公
しかしそこにいたのは、彩石持ちなのをいいことに、応募者から金品を収奪するクズでした

最初は大人しく言うことを聞いていた主人公でしたが、大切な人にもらったという眼帯を所望されたことでブチギレ
輝士の方も逆ギレしますが、その言動から、応募者からの収奪が違法なものだとしれていますし、「自分の命を狙ってくるものに容赦しない」主人公に対して、全く迂闊としか言いようのないアホたちなのでした

今回の話で無事、画眉丸が妻である結と再会できたようで良かったですね。

一時は暗示による彼の妄想の存在とまで疑われていたりもした彼の妻ですが、
ちゃんと実在して彼の前に姿を現してくれて本当に何よりでした。

また、再会した時の画眉丸の表情がこれまた感動的でたまりませんでしたね。

涙を流して喜んでいる姿が微笑ましかったです。

大人と〇供のはざまに揺られえっちなことに興味を持ちながらも、公的には18禁の壁に阻まれ詳しく知ることができない高校生。
そんな高校生たちは性に関する悩み、相談事で溢れかえっていた。

そんな悩みを解決するために生徒会が立ち上がり活動をしていたが、生徒会だけでは正しい答えに窮していた…
そこでエイチマイスターこと主人公村井が筆頭となり生徒会メンバーと一緒にえっちに関する悩み・相談事を解決していくお話。

スカートの持つ魔性の魅力について
大きなおっぱいについて
匂いフェチ、性癖との向き合い方について
日本語という素晴らしきエロの表現力について
などえっちなことに対してエイチマイスターである主人公が熱く語っていきます。

村井というか作者のその考えに共感したり、関心したり、勉強になったりと、とても楽しめた作品でした!

この世界のすべての生物に宿るという輝石には、どうやら彩石と濁石と言う2種があるようです

文字通り、色とりどりの美しいものが彩石で、それには自然を操る強力な力が宿っているんだとか

それは遺伝で継がれていくことから、特権階級であることが多いらしく、左手の甲に浮かんでいる輝石で身分が隠せないとなれば、結構たいへんな世界なんだろうということは、想像に難くないですよね

作品内容の文からも分かる通りかなり殺伐とした状況から始まり、
グロい描写などもかなりあるのですが、雰囲気が完全に
ギャグ漫画なおかげで、一切不快感のない面白いマンガです!
主人公のやる事を他のキャラたちが各々いい感じに捉えて勝手に行動し、
その行動で状況が一変してからの主人公の苦し紛れの思い付きで、
なぜか上手くいってしまうという
アンジャッシュ・サクセス・ストーリー展開は
見ていてとても気持ちが良かったです!

また、この漫画は「小説家になろう」で連載されている原作物で、
漫画の方に原作者のおまけ小説もあったりします!
文章はテンポよくコミカルで、とても読みやすいので
漫画の雰囲気が気に入った方なら原作の小説も
楽しめるのではないかと思います!

今回の話では、主に江戸到着後の顛末が語られます。

島での一件を山田家を代表して、将軍に伝える十禾。

その後、無事仙薬を彼の元に送り届けることに成功し、何とか今回一件の生き残りである剣龍は無罪放免となるのでした。

いきなり、やっぱナシとかにならなくて良かったですね。

また、十禾の手引きにより石隠れの衆は解体となるようで何より。

これで画眉丸は安心して生活できますね!

この29話では現時点で主人公と対立しているレオの過去編が書かれています。指輪に触れてしまった事で辛い日々を過ごしたがエリゴスという大好きな悪魔に出会えたレオの話はとても泣けました。この話でレオが好きになったという人も多いんじゃないかと思うぐらいいい話でした。サブ、敵問わずキャラクターが魅力的で笑える部分も多いのでとてもおすすめのシリーズです。

前回終盤、画眉丸&佐切の傷を完全に治し、愛する徐福への愛を胸に抱いて遠くへ旅立った蓮。

今回は、その後のエピソードが語られます。

崩れゆく船から脱出し、唐船に移って江戸への移動を開始する画眉丸一行。

その後、皆で談笑に花咲かせる彼らなのでした。

島に来た頃は仙薬をかけて奪い合うただのライバル&見張りという感じでしたが、全てが終わった今は皆の中に完全に絆が生まれているようで微笑ましかったです。

あらゆる生物が輝石と言う名の石をその身に宿すという不思議な世界
それは人間も例外ではなく、左手の甲にそれはあるようです

主人公は、隻眼の少年シュオウ
彼はどうやら元孤児のようで、師匠に拾われて生活していたようです
今は世界を見て回るために一人旅中のようですが、どうも人里では浮いた存在のようですね

それは、深界という恐ろしい森、そこに住むという狂鬼の素材でできたものを身にまとっていることと無関係ではないようですが…?